4日は「立春」で、暦の上では春となりますが、この時期本来の宮城は、まだまだ寒さが厳しく、スキー場も多くの客で賑わうシーズンです。しかし、暖冬の影響で、仙台市内のスキー場は雪不足に苦しんでいます。

仙台市泉区の泉ヶ岳スキー場では、平日の2日もスキー客が訪れ、滑りを楽しんでいました。

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スキー客:
「途中から急に暖かくなったりとかして、雪を待って、積もったらすぐ行こうみたいな形で、毎日山を眺めながら、タイミングをみていた」
「(転倒後に…)恥ずかしいです。久々に滑りにきて、めっちゃ下手になってた。でもなんか気持ちいいです」

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その一方で…。

今野桂吾気象予報士:
「私の足元には20センチほど雪が積もっているのですが、少し標高の高いところでは雪が積もりきっておらず山肌が露出しているところがあります」

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2日の積雪は、例年の3分の1のおよそ20センチに留りました。

泉ヶ岳総合観光開発 都築健太郎社長:
「泉ヶ岳も年末年始も営業できず、ようやくできたのが、先月の17日。現在まで10日間の営業しかできていない」

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例年ならこの時期までに2万人のスキー客が訪れますが、今シーズンは現時点で、1000人にも届いておらず、年末年始に営業できなかったことも大きく影響しているということです。

泉ヶ岳総合観光開発 都築健太郎社長:
「お正月期間は火つけの期間なので、そこが無かったというのが、人の動きが少なくなる原因ではないか」

泉ヶ岳スキー場は今シーズン、3月3日まで営業する予定です。

今のところ、来週火曜日あたりにはまとまった雪が降りそうです。泉ヶ岳スキー場は、積雪が数十センチになるまとまった雪が降ってほしいと話していました。