tbc NEWS DIG、1月のニュースランキングです。1月にアップした記事をページビューの多い順番に並べたランキング形式で紹介します。

能登半島地震から1か月が過ぎ…

10位「黒煙が見える」仙台のマンションで火災
9位 チネ・ラヴィータ3月末で閉館へ
8位 中古車販売店に軽乗用車突っ込む
7位 高速道路で軽乗用車が横転
6位 住宅が全焼する火事 仙台
5位 “活断層型の内陸地震”でなぜ津波が

そして、4位は、避難生活で今すぐ必要なこと。

TBC

この記事は、能登半島地震発生直後で必要なことは何か、東日本大震災で被災した東松島市の女性の実体験をもとに書かれました。能登半島地震から1か月が過ぎ、いま、現地の避難所などで必要なことは何か、改めて聞きました。

TBC

宮城県東松島市に住む山縣嘉恵さんです。震災の津波で家を流され避難所生活を経験しました。市民活動グループの代表として自らの体験などを生かし震災の語り部を行っています。

TBC

SAY’S東松島代表 山縣嘉恵さん:
「避難所だけの生活じゃなくて、避難生活をしながら家を離れた人が『片づけないで壊れたまんまにしているどうしよう』と思いながら、これからの生活再建のことについて三重の苦しみ、悩ましいと思うんですよね」

1か月が経過し、能登半島地震の被災地では地元を離れホテルなどに移る「2次避難」が始まっています。

“分散避難”できる人から実行を

地元を離れホテルなどに移る「2次避難」について山縣さんは、できる人から実行することが必要だと話します。

TBC

SAY’S東松島代表 山縣嘉恵さん:
「避難所がマックスな状態で、たくさんの人がいるよりは分散避難が共助につながるというのを考えていただくというのも、酷なようだけれど、みんなと離れるのはさみしいし不安だというところはあると思うんですけれども、そこを考えていかなきゃいけない時期にきているのかなと思います」

TBC

山縣さんは、地域を一旦離れた人たちが地元とのつながりを維持するために行政に求められていることがあると指摘します。

SAY’S東松島代表 山縣嘉恵さん:
「転々とすることも大いに考えられるので連絡ツール(が必要)。元いたコミュニティの人たちと少しつながれる連絡網、移っていっても繋がれるなにかを。自治体も大変。ただ個人情報にもつながるので難しいのはあるけれど、つながっている感という精神的な部分も大きいと思う」

TBC

山縣さんは、行政が、名簿や連絡網をつくる手助けをして地域の人たちがどこにいるのか追跡できるようにしてほしいと話しています。

続いて3位です。

宮城県沖地震の発生確率「70%〜90%」

3位は、宮城県沖地震発生確率「70%から90%」に更新。

政府の地震調査委員会が公表した1月1日現在の全国の地震発生確率によりますと、宮城県沖でマグニチュード7.4前後の地震が今後30年以内に発生する確率は去年は「70~80%」でしたが今回「70~90%」に更新されました。

TBC

国はこの確率について、1年間に同程度の地震が発生しなかった場合毎年上がるもので、去年から確率が急激に上がったわけではないと説明しています。

TBC

地震調査委員会 平田直委員長:
「(東日本大震災のような)マグニチュード9はしばらく起きないけれども、宮城県沖や岩手県の南部では、それより少し小さい(マグニチュード)7から8ぐらいの地震は高い確率でまだ起きます」

国は宮城県沖地震について発生間隔が38年と比較的短い間隔で発生していることから、引き続き注意が必要と説明しています。

2位 宮城県公立高校入試2024志願倍率

そして1位です。

サンドのトイレトレーラー被災地へ

1位は、サンドのトイレトレーラー石川県輪島市の避難所到着。能登半島地震発生直後の避難所では、仮設トイレはありましたが数が少ない上、紙を流すこともできず衛生面の懸念がありました。

避難所生活を送る人:
「夜は列になったりしている」
避難所生活を送る人:
「衛生面もよくはないがそれは仕方ないことなので」

TBC

そんな中、トイレトレーラーが、避難所となっている石川県輪島市内の小学校に到着。水洗トイレが3基設けられていて7日夜から使用が始まったということです。

避難所生活を送る人:
「水洗だしきれいだし、寒くないし、良いです」
避難所生活を送る人:
「こっちの方がいい、あったかい」

TBC

トイレトレーラーは、サンドウィッチマンが開設した「東北魂義援金」への寄付でつくられ、おととし12月、宮城県気仙沼市に寄贈されました。災害対応での活用は初めてです。

能登半島地震の被災地では、バキュームカーの巡回が追いつかない避難所もあるなどトイレ事情が課題となっていました。

TBC

tbc NEWS DIG、1月のランキングでした。