ロシアの軍事侵攻を受けてから間もなく2年となるウクライナへの関心を高めようと、宮城県石巻市の水産高校で7日、ウクライナの家庭料理をつくる実習が開かれました。

石巻市の県水産高校で開かれた調理実習には、2年生14人が参加しました。

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講師を務めたのは、ウクライナ出身のシェプノフ・ヴィタリイさんで、妻の早坂真由美さんとともに、トマトベースのスープ料理、「ソリャンカ」と「デルニ」と呼ばれるパンケーキの作り方を指導しました。

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調理師を目指す生徒たちが、ウクライナの家庭料理に挑戦するのは初めてで、2時間ほどかけて作った2つの品をおいしそうに味わっていました。

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生徒:
「日本は味が薄いなどあるが、ウクライナ料理は酸味や甘みが全部入っていておいしかった」
「戦争が起きている時に、現地の味を食べられることは心に響く」

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ヴィタリイさんは2019年11月に来日し、石巻市で暮らしています。ロシアによる軍事侵攻後は、母と祖母が石巻市で避難生活を送っています。