かやぶき屋根の材料などに使うため宮城県石巻市の北上川河口では、ヨシの刈り取りが最盛期を迎えています。

石巻市の北上川の河口では、3mほどに育ったヨシを地元の業者が連日、専用の大型機械で刈り取っています。

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海水と真水が交じり合うこの付近には、かつて、およそ200ヘクタールにわたってヨシが群生していました。震災による地盤沈下などで大きな被害を受けたものの、現在は7割程度まで回復したということです。

刈り取ったヨシは、かやぶき屋根の材料などに使われます。

刈り取り業者:
「日本の文化財建築のかやぶき屋根はとても重要な存在。かやぶき屋根を守っていくための最初の大切な作業として頑張っている」

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冬の風物詩、ヨシ刈りは3月いっぱいまで続き、4月になると、芽吹きを促す野焼きが行なわれます。