きょう(5日)は本州付近を前線が通過。昼頃まで雨の降る所がありますが、西から天気は回復へ。北日本は西よりの風が強まりそう。

秋田県では100ミリ超の大雨に

画像A

けさ(5日)は東北や北海道を中心に雨が降っています。きょう5日午前6時40分までの24時間に、秋田県藤里町では118.0ミリ(10月の観測史上1位)、北秋田市の鷹巣では104.0ミリなど、100ミリを超える大雨になっている所があります。昼前にかけては土砂災害や川の増水に警戒して下さい。東北と北海道では、昼頃にかけて日本海側を中心に雨が続きそうです。
前線が通過したあと、大陸から張り出す高気圧と北海道付近を進む低気圧の間で、東北や北海道では等圧線の間隔が狭くなります。西よりの風が強まり、日本海側では波も高くなるでしょう。北海道の南西部や北部はいったん雨がやんでも、夜は再び雨が降りだすでしょう。雷を伴って激しい雨の降る所がありそうです。また上空には寒気が流れ込み、大気の状態が不安定になるため、落雷や突風、ヒョウにも注意して下さい。

西から天気回復へ

画像B

西日本と東日本は、次第に天気が回復するでしょう。九州から東海はあと1〜2時間、北陸や関東は昼頃まで雨の降る所がありそうです。その後は次第に高気圧に覆われて、西から晴れてくるでしょう。
最高気温は九州から関東で25度前後の所が多く、きのうと同じくらいまで上がりそうです。ただ、涼しい空気に入れ替わるため、福岡などではきのうより低く、過ごしやすいでしょう。夜は、朝よりも気温が低い所も多く、ヒンヤリします。羽織るもので調節して、体調を崩さないようにして下さい。