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明日28日にかけて、北陸地方の上空5500メートル付近を氷点下24度以下の寒気を伴った気圧の谷が通過する見込みです。このため、北陸地方は大気の状態が非常に不安定となり、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、ひょうに注意が必要です。

28日にかけて落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうに注意

このあと日本海の低気圧が北陸地方に近づき、明日28日にかけては、北陸地方の上空5500メートル付近を氷点下24度以下の寒気を伴った気圧の谷が通過するでしょう。北陸地方では大気の状態が非常に不安定となる見込みです。このあとは落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨やひょうに注意が必要です。天気が急変した場合には建物内に移動するなど安全確保に努めて下さい。落雷による火災や電化製品の故障にもお気をつけ下さい。また、あられやひょうにより、所によっては路面がうっすら白くなる所もありそうです。自動車の運転には十分注意して下さい。

晩秋から初冬にかけて発生する雷「ぶり起こし」!

晩秋から初冬にかけては、大陸方面から寒気が南下する一方、日本海の海面水温は相対的に暖かく、海上では上昇気流が活発化し雷雲が陸地に流れ込みます。この時期に発生する雷は雪国では「雪起こし」と呼ばれ、石川・富山方面では「ぶり起こし」とも呼ばれています。これからの時期、北陸では冬の味覚である「寒ぶり」漁が最盛期を迎えます。富山県氷見市でも「寒ぶり」の水揚げが本格化し、11月21日には地元の漁協などから『ひみ寒ぶり宣言』も発表されました。本格的な冬の到来はまもなくです。