中国地方は、きのう(14日)から日中は季節外れの暖かさになっています。
しかし、この先は気温のアップダウンが激しく、来週の前半はこの時季らしい寒さが戻ってくるでしょう。
先日までの寒波をしのぐほどの寒さにはならない見込みですが、一週間を通すと気温の変化が大きくなるため、体調の管理には十分な注意が必要です。

土曜日は午後から季節が逆戻り

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土曜日は、明け方から朝にかけて中国地方を寒冷前線が前線が通過し、各地で一時雨が降るでしょう。
午後は冬型の気圧配置に変わり、上空には次第に寒気が流れ込む見込みです。
山陽の天気は回復に向かいますが、山陰は引き続き雲が広がりやすいでしょう。
朝の気温は3月から4月並みで冷え込みはありませんが、午後は徐々に気温が下がり、夜には冬の寒さが戻る見込みです。

日曜日は寒の内らしい寒さに

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土曜日の朝に北海道付近を通過する低気圧は、日曜日には日本付近から遠ざかり、西高東低の冬型の気圧配置に変わる見込みです。
中国地方の上空(1500m付近)での気温の変化を見ると、土曜日の朝にはこの時季にしては気温の高い空気に包まれていますが、
日曜日の朝には平地で雪の降る目安となる-6度以下の寒気が流れ込むでしょう。
山陰と中国山地の周辺では雪の降る所が多くなり、山陽でも雲が広がりやすくなる見込みです。
大学入学共通テストの2日目になりますが、山陰では雪のために足元の状態が悪くなる心配があります。
しっかりとした寒さ対策をするとともに、時間に余裕をもって試験場に出かける方ことをお勧めします。