中国地方は、木曜日まではおおむね晴れますが、その後は雲が広がりやすくなり、雨の降るところもあるでしょう。
この期間、穏やかに晴れる日でも、二つの注意点があります。
一つ目は、気温差です。今週の中ごろにかけては、朝晩はひんやりしますが、日中は夏日(最高気温が25度以上)になるところもある見込みです。昼間は薄着でも十分ですが、朝晩は羽織る物を利用するなど、体調を崩さないようにしましょう。
二つ目は紫外線です。日に日に紫外線が強まっており、短い時間の外出でも十分な日焼け対策が必要です。

晴れた日は気温の変化が大きい

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グラフは、広島市の向こう一週間の予想気温と一日の気温差を示したものです。
晴れた日には、最低気温が10℃前後の日が多く、沿岸部でもひんやりと感じられるでしょう。
一方、日中は日差しの後押しを受けて大きく気温が上がり、最高気温が25℃近くに達する日もある見込みです。一日の気温差は、12℃から14℃くらいになる見込みです。
最高気温が15℃から20℃くらいまでなら上着があっても良いくらいですが、25℃に近づくと上着を着ていると暑さを覚える人も出てきます。できれば、脱ぎ着しやすい服装がおすすめです。
逆に、日差しがない日には空気が冷たく感じられることもありますので、お出かけの際には最新の情報でご確認ください。

晴れた日の紫外線はすでに5月並みの強さに

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グラフは、気象庁が気象衛星によるオゾンの量や日照時間などのデータを用いて解析した月別の「UVインデックス」です。最も紫外線が強くなるのは、太陽の高度が高く、オゾンの量が少なくなる8月ですが、5月になると紫外線が強いランクになってきます。
グラフにはありませんが、1時間ごとの平均値によると、4月の晴れた日には12時前後を中心に紫外線は強いランクに達します。
この時間帯に、買い物などにお出かけの際には、短時間でも外出がたび重なると、知らないうちに日焼けをする恐れがありますので、油断をしないようにしましょう。