関東地方は11日(火)にかけて晴れて、気温がグンと上昇。あさって9日(日)にかけては最高気温が30度近くまで上がる所も。熱中症のリスクが高まりますので、しっかり対策を。

週末 熱中症のリスク大

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あす8日(土)から11日(火)にかけては、関東は広く晴れる見込みです。注目すべきは「気温」です。最高気温が平年より高い所が多くなっています。特に9日(日)は平年より5度以上高い所がほとんどで、内陸を中心に30度くらいまで上がりそうです。
ただ気温が上がるだけでなく、リスクが高まる理由としては急な暑さです。きょう(7日)は曇りや雨で日中はあまり気温が上がらず。都心の最高気温は20.5度と、平年より低くなりました。きょう7日(金)とあす8日(土)の気温差は10度近くになる所もありそうです。

熱中症情報

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東京の熱中症情報では、あす8日(土)は「注意」、あさって9日(日)は「警戒」となっています。
「注意」は、強い生活活動で熱中症がおこる危険性がある。一般に危険性は少ないが激しい運動や重労働時には発生する危険性がある。
「警戒」は、中等度以上の生活活動で熱中症がおこる危険性がある。運動や激しい作業をする際は定期的に充分に休息を取り入れる。
とされています。

熱中症を引き起こす条件

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すぐにできる熱中症対策としては、水分だけでなく、塩分も適度にとる。室内では冷房を適切に使う。屋外では日陰を歩く、日傘を使って日差しを避けるなど。マスク生活も長くなってきましたが、マスクをつけていると、ノドの乾きを感じにくくなるため、意識をして水分を摂りましょう。
5月とはいえ、晴れた日は最高気温が25度以上の夏日になることも珍しくありません。昨年、関東で初めて最高気温が30度以上の真夏日を観測したのは5月2日。暑い所で有名な埼玉県熊谷市と群馬県前橋市でした。
寒暖差が大きい時期ですが、晴れて気温が上がる日は夏のような暑さに。天気予報をこまめに確認して、季節先取りの暑さに備えて下さい。