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きょう16日、気象庁は「関東甲信・東北南部・東北北部が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。東北北部では四国、近畿、東海より早い梅雨明けとなるのは24年ぶりのことです。

東北先行は珍しく 関東甲信は3年前に最も早い梅雨明け

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きょう16日、気象庁は「関東甲信・東北南部・東北北部が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。
関東甲信は、平年(7月19日ごろ)より3日早く、昨年(8月1日ごろ)より16日早い梅雨明けです。
東北南部は、平年(7月24日ごろ)より8日早く、昨年(8月2日ごろ)より17日早い梅雨明けです。
東北北部は、平年(7月28日ごろ)より12日早い(東北北部の昨年の梅雨明けは特定しない)梅雨明けです。
東北北部では四国、近畿、東海よりも早い梅雨明けとなるのは24年ぶりです。また、東北南部でも四国や近畿より早いのは24年ぶり、東海より早いのは20年ぶりです。
尚、関東甲信は3年前(2018年)に統計開始以来最も早い6月29日に梅雨明けし、この年では東北から九州の中で一番早い梅雨明けとなりました。
関東甲信地方では、梅雨入りが発表された6月14日からきのう7月15日までの降水量(速報値)は、東京で387ミリ(平年の降水量192ミリ)、横浜412ミリ(平年の降水量217.4ミリ)、千葉412ミリ(平年の降水量173.7ミリ)、熊谷370.5ミリ(平年の降水量177.8ミリ)、甲府354ミリ(平年の降水量151.9ミリ)と平年と比べて2倍くらいの量の雨が降りました。
※梅雨は季節現象であり、梅雨の入り明けには、平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。なお、梅雨入り・梅雨明けの発表は速報値で、春から夏にかけての天候経過を考慮して再検討され、見直されることがあります。

夏空が続くが 熱中症に注意

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関東甲信や東北では、向こう一週間は高気圧に覆われて、おおむね晴れる見込みです。ただ、週末〜週明けは、厳しい暑さになりますので、梅雨明け直後の熱中症には、十分ご注意ください。