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あすにかけて大雨に要警戒です。水曜日は台風12号から変わる低気圧が日本海から大陸方面を進みフェーン現象が発生する見込みです。今週も雨の降り方や気温の動向から目が離せないでしょう。

今夜からあす23日(月)にかけて警報級の大雨のおそれ

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低気圧が沿海州方面を進み、中心から南にのびる前線が日本海を南下して北陸地方に近づいています。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、北陸地方では大気の状態が不安定となるでしょう。
その後、あす23日(月)にかけて前線は北陸地方をゆっくり南下しながら通過する見込みです。このような気圧配置は、北陸地方では大雨になりやすい気圧配置で、北陸地方には活発な雨雲が流れ込むでしょう。局地的に1時間に30ミリ以上の激しい雨が降り雷を伴う所もありそうです。朝の通勤・通学の時間帯に道路が冠水するなど影響が出る可能性もあります。特にアンダーパスなどを走行される方はいつも以上に周囲の状況変化に気を配り、慎重な運転を心掛けてください。
これまでに降った雨により、地盤の緩んでいる所もあります。23日(月)昼頃にかけて土砂災害に注意・警戒し、河川の増水などにも十分注意してください。

台風12号は次第に低気圧に変わり日本海から大陸方面を進む 25日(水)頃はフェーンにより気温上昇

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台風12号はこのあとも東シナ海を北上し、あす23日(月)は次第に熱帯低気圧に変わる見込みです。その後も北上して大陸からのびる前線に取り込まれ、次第に温帯低気圧に変わりながら25日(水)には日本海から大陸方面に進むでしょう。
25日(水)頃は、低気圧や前線に向かって南よりの風がやや強まる見込みです。山越えの気流が風下で昇温するフェーン現象が発生して気温が上がるでしょう。その後の数日間は、夏の高気圧が勢力を増して残暑が厳しくなる見込みです。最高気温が35度以上の猛暑日となる地点もあり、熱中症には十分な注意が必要です。
この時期は夏の疲れが出やすい時期となっています。消化の良いものを摂り、十分な休養を心がけて体調を整えましょう。
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