27日(金)は広く晴れて、厳しい残暑になるでしょう。関東から西は所々で最高気温が35℃以上の猛暑日になりそうです。8月もそろそろ終わりですが、体にこたえる暑さが続きます。熱中症に警戒を。

広く厳しい残暑

画像A

きょう27日(金)、太平洋高気圧が本州付近に張り出すでしょう。
沖縄や九州から関東は、真夏のような強い日差しが照り付けて、厳しい残暑が続きます。最高気温は32℃以上の所が多く、東京都心は35℃くらいまで上がるでしょう。名古屋など35℃以上の猛暑日になる所もありそうです。京都は36℃と体温並みで、体にこたえる危険な暑さになるでしょう。
東北は日本海側では雲が広がりやすいですが、太平洋側は大体晴れて、気温がグングン上がる見込みです。最高気温は30℃以上の所が多く、仙台では真夏のような厳しい暑さが続くでしょう。熱中症に厳重な警戒が必要です。
北海道は晴れ間がでますが、雲が広がりやすいでしょう。最高気温は27℃くらいの所が多くなりそうです。

熱中症警戒アラート 発表時の予防行動

画像B

気象庁は、熱中症の危険性が極めて高いとして、27日(金)は、群馬県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県、愛知県、三重県、京都府、和歌山県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県に「熱中症警戒アラート」を発表しています。
熱中症警戒アラートが発表された所では、熱中症にかからないよう、積極的にとるべき行動があります。
①外出はできるだけ控え、暑さを避けましょう。熱中症を予防するためには、暑さを避けることが、最も重要です。不要不急の外出は、できるだけ避けてください。屋内では昼夜を問わず、エアコンなどを使用して、部屋の温度を調整しましょう。
②屋外や、エアコンが設置されていない屋内での運動は、外での運動は、原則、中止や延期をしましょう。
③普段以上に、熱中症予防行動を実践しましょう。のどが渇く前に、こまめに水分を補給したり、なるべく涼しい服装を心がけたりしてください。屋外で、人と十分な距離を確保できる場合は、適宜マスクをはずしましょう。
④熱中症のリスクが高い方に、声かけをしましょう。高齢者や子ども、持病のある方、肥満の方、障害のある方などは、熱中症にかかりやすいため、「夜間でもエアコンを使う」「こまめな水分補給を心掛ける」など、周りの方が声をかけてください。
⑤暑さ指数(WBGT)を確認しましょう。暑さ指数は、時間帯や場所によって、大きく異なります。環境省熱中症予防情報サイトなどで確認して、暑さ指数を行動の目安にしてください。