30日も東海や関東甲信を中心に気温が上がっていて、名古屋市や岐阜市、甲府市などで連日の猛暑日になっています。今夜も熱帯夜の続く所が多く、熱中症予防が必要です。

夜にかけても蒸し暑い

30日も、関東から西の太平洋側を中心に強い日差しが照り付け、軒並み30℃を超える厳しい暑さになっています。午後2時現在、東海や関東甲信の内陸では所々で35℃を超えていて、岐阜県多治見市は36.5度まで上がっています。
この猛烈な暑さは先週の後半から続いていて、名古屋市は3日連続、岐阜市や甲府市は5日連続の35度以上の猛暑日となります。
夜もムシムシとした空気が残り、気温はそれほど下がりませんので、寝る前にコップ一杯の水を飲むなど、夜間の熱中症対策も万全にしてください。

熱中症の応急処置

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熱中症は、できるだけ予防したいものですが、万が一、症状が疑われる場合は、次のような応急処置が必要です。
まずは、涼しい場所へ移動しましょう。冷房の効いた部屋や、屋外では風通しのよい日陰で、できるだけ早く、体を冷やしてください。
衣服を緩めて、体から熱を逃がしましょう。体温を下げるためには、冷やした水のペットボトル、氷枕などを使って、両側の首筋や、わきの下、足の付け根を冷やすと効果的に体温を下げることができます。
水分と塩分を補給しましょう。冷たい水を、自分で持って飲んでもらうと、体にこもった熱を奪うだけでなく、水分補給もできます。また、経口補水液やスポーツドリンクを飲めば、汗で失われた塩分も適切に補えます。
ただ、吐き気を訴えたり、意識がなかったりするなど、自分で水分を摂ることができない場合は、口から水分を補給するのは禁物です。すぐに病院へ運んでください。