東北地方を低気圧や前線が通過しています。北日本を中心に、今夜にかけて大雨に警戒が必要です。

東北を低気圧や前線が通過

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きょう18日午後3時に台風14号から変わった温帯低気圧とは別の低気圧が、東北付近を東に進んでいます。
中心からは前線がのびていて、東北や北海道を中心とした多くの所に雨雲がかかっています。
北海道・えりも岬では、午後5時までの24時間に236.0ミリの雨を観測しました。えりも岬の9月一か月の平年雨量は137.8ミリですので、この2倍近くの雨が24時間で降ったことになります。
東北や北海道では今夜遅くにかけて、雷を伴った激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。

土砂災害などに警戒

あす19日夕方までに予想される雨の量は、いずれも多い所で、東北と北海道で60ミリとなっています。
一見して予想雨量が少ないようにみえますが、これまでの雨で地盤の緩んでいたり、川が増水している所があります。
土砂災害などは、雨が小康状態になったあとで発生するケースも少なくなりません。
このあとも、土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に警戒が必要です。

避難方法の確認を

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短時間に激しい雨が降ると、急激に川や用水路が増水したり、道路ではアンダーパスが水没することがあります。また、斜面や崖は崩れることも考えられます。
屋外、室内問わず、周囲の状況に注意するほか、最新の気象情報をご確認ください。