あす1日(金)は台風16号が伊豆諸島にかなり接近して、大荒れの天気になりそう。台風通過後は、厳しい暑さに。熱中症に気をつけて。

あす 台風16号 伊豆諸島に最接近

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大型で非常に強い台風16号は、あす1日(金)明け方から昼過ぎにかけて「非常に強い勢力」で伊豆諸島にかなり接近する予想です。伊豆諸島では台風本体の雨雲がかかり、雷を伴って滝のような非常に激しい雨の降る所があるでしょう。土砂災害や低い土地の浸水などに、警戒して下さい。また電柱が倒壊したり、建物の一部が広範囲に飛散するおそれもある猛烈な風が吹きそうです。海上は猛烈なしけとなる所があるでしょう。暴風や高波に厳重な警戒が必要です。
関東や東海も、あす1日(金)の午前を中心に、雨や風が強まるでしょう。伊豆半島や千葉県などが、風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。交通機関に影響でが出る可能性もありますので、最新の情報をご確認下さい。
台風16号は、伊豆諸島付近を通過したあと、速度を上げて北東へ進む見込みです。東北の太平洋側でも雨が降り、北よりの風が強まるでしょう。3日(日)には温帯低気圧に変わりますが、2日(土)にかけて、東海から東北の広い範囲で台風の直接的な影響を受けそうです。

前半:7日(木)まで

台風16号は東へ離れたあとは、高気圧に覆われて、広く晴れる見込みです。関東から西では気温がグングン上がり、最高気温が30度を超える所もあるでしょう。台風一過となる関東は、2日(土)の最高気温は東京で30度と、急に暑くなりそうです。
一方、4日(月)は気圧の谷が北日本を通過して、北海道を中心に雨の降る所があるでしょう。その後、この時期としては冷たい空気が流れ込んで、北海道は日中でも20度に届かない所が多くなりそうです。朝晩はグッと冷えて、秋が深まるでしょう。

後半:8日(金)〜13日(水)

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10月中旬にかけては、短い周期で天気が変わるでしょう。広い範囲で雨が降るのは、11日(月)頃。汗ばむくらいの暑さが続く西日本も、少し落ち着きそうです。それでも西日本、東日本を中心に、平年よりも気温の高い日が多いでしょう。
沖縄は低気圧や湿った空気の影響で雨の降る日が多くなりそうです。10月も台風シーズンであるため、こまめに情報を確認して下さい。