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3日(日)、大分県日田市で最高気温が35℃を超えました。九州で10月に猛暑日になるのは、観測史上初めてです。九州では10月中頃にかけて、季節外れの暑さが続くでしょう。

九州 厳しい残暑 最高気温10月の観測史上1位も

3日(日)、本州付近は高気圧に覆われています。この高気圧は、特に大陸東岸から九州付近で、勢力が強くなっています。このため、九州では、朝から日差しが届き、気温がグンと上がりました。午後4時までの最高気温は、大分県日田市で35.7℃を観測。九州で、10月に最高気温が35℃以上の猛暑日になるのは、観測史上初めてです。福岡県太宰府市では33.3℃、福岡空港は32.8℃で、いずれも10月として観測史上もっとも高くなりました。
乾いた空気に覆われて、カラッとした暑さになりました。大分県日田市の午後4時までの最小湿度は12%まで下がり、この秋(9月以降)、全国で最も低くなりました。

九州 季節外れの暑さ 10月中頃まで続く

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九州は、5日(火)頃まで、勢力の強い高気圧に覆われる見込みです。最高気温は、内陸で35℃くらいまで上がる所があるでしょう。東よりの風が、九州山地を越えて吹きおりるフェーン現象も加わり、熊本県や福岡県、佐賀県、長崎県で、記録的な高温になる可能性があります。その後も、10月中頃まで、この時期としては厳しい残暑が続く可能性もあります。
日中は熱中症に注意が必要です。運動会の練習など屋外での活動は、こまめな水分補給を心がけるなど、十分な対策をとってください。