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この先の2週間は、天気が周期的に変わり、週末を境に、大陸育ちの冷たい空気の影響が日本列島各地に及ぶ。あさって頃まで気温が平年より高めの所があるが、次第に平年より低くなり、18日頃を中心に、かなり低くなる所も。気温変化の大きさに注意を。

この先2週間の気温の傾向 遅い秋が駆け足でやってくる

16日頃にかけては、北海道、東北、関東甲信、北陸の気温は、平年並みか高いでしょう。東海、近畿、中国四国地方、九州と沖縄では、平年より「かなり高い」状態の所が多い見込みです。
沖縄から九州、中国四国地方、近畿を中心に、30℃以上の真夏日が続く所もあり、農作物の管理に、ご注意ください。もうしばらくは熱中症にも注意が必要です。
17日頃からは、この時期としては冷たい空気が南下し、列島全体を覆いますので、全国的に平年並みか低くなるでしょう。
18日頃から21日頃は、北海道から九州にかけて、平年と比べて「かなり低く」なる見込みです。
16日頃までと17日頃からとで、気温の下げ幅が大きくなるでしょう。
急な肌寒さや寒さの到来で、体調を崩さないよう、お気をつけ下さい。
ことし2021-2022年シーズンは、9月26日の富士山をはじめ、10月6日〜7日の北海道:旭岳、利尻山、斜里岳から「初冠雪」の便りが届いていますが、そのほかの、北海道や本州の標高が高い山々でも、山頂付近に雪を頂いている様子を麓から仰ぎ見られる可能性があります。
また昨シーズン(2020年-2021年)は、10月16日に、北海道の帯広で初霜と初氷、函館と釧路で初霜を観測しましたが、こうした冬の便りが、ことし初めて届くかもしれません。

この先2週間の天気の傾向 徐々に秋の空が支配的に

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この先2週間の天気は、周期的に変わる所が多いでしょう。
低気圧や前線が通過するのは、15日頃から17日頃にかけて、19日頃から21日頃、24日頃から25日頃です。このころ雨になる所がある見込みです。
そのほかの日は、高気圧に覆われますので、太平洋側を中心に晴れるでしょう。日本海側では冷たい空気の影響で雲が広がる日がある見込みです。
晴れた日の空は、もくもくとした夏の雲から、空高く広がる秋の雲が目立つようになるでしょう。