あす28日(木)は関東から西では、広く秋晴れに。ただ、朝晩と日中との気温差は10℃以上の所も。

晴れて 一日の中で気温差大

画像A

あす28日(木)は高気圧に覆われて、沖縄や九州から関東、北陸3県は広く晴れる見込みです。日中はたっぷりの日差しで、気温がグンと上がるでしょう。カラッとした秋晴れですが、注意が必要なのが「朝晩と日中との気温差」。雲が少ないため、夜から朝にかけて地表面の熱がどんどん逃げる「放射冷却」も気温差が大きくなる原因の1つです。
九州から関東、北陸の気温の変化をみていくと、あす28日(木)の最低気温は13℃前後。けさ27日(水)と同じくらいの所が多いでしょう。一方、最高気温は23℃前後の所が多く、平年より高い所がほとんどです。東京都心はあすの最高気温23℃で、10月上旬並み。きょう27日(水)より6℃ほど高くなる見込みです。鹿児島は25℃、連日の夏日になるかもしれません。最低気温と最高気温の差は10℃以上になる所が多く、日中は長袖のシャツ、朝晩は上着やカーディガンなど、服装でうまく調節して下さい。
東北と北海道も日差しがあるものの、日本海側を中心に雨が降りやすく、雷を伴ってザッと強く降る所もありそうです。それでも、朝晩と日中との気温差は5℃以上となるでしょう。

最低気温 11月3日まで

画像B

朝晩冷えると、木々の色づきの変化を観察するのも楽しみの1つになりますね。最低気温が8℃を下回ると紅葉が進むといわれていますが、関東から西では、まだ2ケタの日の所が多いでしょう。紅葉の色づく条件としては、高い気温が続きそうです。ただ内陸はグッと冷えて、少しずつ黄色や赤色に色づく木々も増えてくるでしょう。

紅葉見ごろ情報

画像C

きょう27日(水)午前9時発表の紅葉見ごろ情報です。
東北はふもとでも見ごろを迎えている所が多くなっています。北陸も標高の高い所を中心に色づき始めていて、北から紅葉前線が南下中です。11月のはじめにかけては平年より気温の高い傾向が続くため、秋の深まりはゆっくりでしょう。
※紅葉の見ごろ情報は、全国各地の紅葉の見どころから日々報告されてくる、紅葉の色づき情報です。地点により観測対象となる樹木の種類や観測している範囲が異なります。