東海地方では、10月は気温が高く、降水量が少ない月となりました。
この先、11月前半にかけて、日中は20度前後と過ごしやすい陽気が続くでしょう。寒気の影響を受けにくく、季節の進みはゆっくりとなりそうです。

10月は気温が高く 降水量は少なめ

10月は、季節外れの暑さが続いたため、平均気温は各地で平年を上回りました。
特に、10月上旬は、30度以上の真夏日を連日観測した地域があったり、また、中旬になっても、25度以上の夏日を観測した日が多くありました。
平均気温を見てみますと、名古屋市は20.4度、岐阜市は20.5度で、平年より2度ほど高く、三重県津市は20.2度、静岡市は20.4度で、平年より1度ほど高くなりました。名古屋市と岐阜市では、10月の月平均気温の観測史上1位を更新するかもしれないほどの高い気温となっています。
10月下旬になると、時折、寒気が流れ込んだこともあり、一気に秋らしくなりました。
また、10月は、1ミリ以上の雨を観測した日は、きのう28日までで、名古屋市で5日と少なく、また、雨が降った日は少ない雨量でした。このため、28日間の降水量の合計は、各地で平年の2割〜4割程度と、かなり少なくなりました。

2週間天気 気温の傾向は?

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今週末(30日〜31日)は、晴れ間も出ますが、湿った空気の影響で雲が多くなる見込みです。31日(日)は、沿岸部を中心に雨が降る所もありそうです。その後は、高気圧に覆われて、晴れる日が多いでしょう。
2週間天気の後半になると、天気は数日の周期で変わる見込みです。
気温は、寒気の影響を受けにくく、平年並か平年より高い日が多く、しばらく季節の進みはゆっくりとなりそうです。日中は、20度前後と快適に過ごせる日が多いでしょう。
ただ、この期間を過ぎた11月中旬以降は、強い寒気が流れ込むこともあり、気温がぐっと下がる日もある見込みです。厚手のジャケットや冬用のコートを着る機会も出てきそうです。