この先は、寒暖差が大きいでしょう。きょう9日(火)前線が通過後は、西から寒気が流れ込みます。12日(金)頃にかけてグッと冷えそう。

前半:10日(水)〜16日(火)

画像A

きょう9日(火)、広い範囲で雨を降らせている前線は、あす10日(水)の朝には三陸沖に抜けるでしょう。ただ、低気圧に近い北海道の太平洋側では、あす10日(水)朝にかけて局地的には1時間に30ミリ以上の激しい雨が降りそうです。大雨による土砂災害やアンダーパスなどの低い土地の浸水、川の増水に十分注意してください。
また前線通過後は上空に寒気が流れ込むため、大気の不安定な状態が続くでしょう。12日(金)頃にかけては冬を思わせるような天気分布で、日本海側は雨が降りやすく、雷を伴ってザッと雨脚が強まることもありそうです。本州の標高の高い山では、雪が降る所もあるでしょう。一方、太平洋側は広く晴れますが、気温はあまり上がりません。12日(金)は、大阪の最高気温は16℃と、平年より3℃ほど低い見込みです。朝晩はいっそう冷えるでしょう。

後半:17日(水)〜22日(月)

画像B

11月も後半になると、季節が進むでしょう。北海道では市街地でも降るものは雨ではなく、雪になる所も。東北の日本海側や北陸はしぐれる日もありそうです。
関東から西では、18日(金)頃までは雲が広がりやすいものの、晴れる日が多いでしょう。最高気温は20℃に届かない所がほとんどで、昼間も上着がないとヒンヤリと感じられそうです。最低気温は10℃を下回る日が多く、ふもとでも紅葉の色づきが進むでしょう。見ごろを迎える所もありそうです。
寒暖差が大きい時期です。急な寒さに備えて、冬のコートやマフラーなどは早めに準備しておきましょう。