全国的な高温傾向は21日(日)頃まで。22日(月)頃からは、西ほど寒気の影響を受けそう。低温に関する早期天候情報も発表されています。

22日(月)を境に冷たい空気

この先1週間の予想最高気温は、21日(日)頃までは平年より高い所がほとんどでしょう。沖縄は11月後半になっても25℃前後。九州から関東は20℃くらいまで上がり、昼間は快適な陽気の日が多くなりそうです。北陸や東北、北海道の最高気温は、平年より5℃ほど高い日もあり、日ごとの気温の変化が大きくなりそうです。札幌は、20日(土)の最高気温が7℃ですが、これで平年並みです。
気温の変化が大きいのは、22日(月)から23日(火)勤労感謝の日にかけて。22日(月)は本州付近を前線が通過する予想で、全国的に雨が降り、風が強まりそうです。前線に向かっては暖かい空気が流れこむため、雨でも最高気温は平年より高くなるでしょう。ただ、前線が通過したあとは西から冷たい空気に入れ替わるため、23日(火)勤労感謝の日は、グッと気温が下がりそうです。

早期天候情報 西は低温 北は高温

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きのう15日(月)気象庁から早期天候情報が発表されました。
「低温に関する早期天候情報」が発表されている沖縄と奄美、九州南部では11月22日(月)頃から、九州北部と四国は11月23日(火)頃から、平均気温が平年よりかなり低くなる可能性があります。九州北部だと、5日間の平均気温の平年差がー2.4℃以下はかなりの低温となります。福岡では23日(火)勤労感謝の日以降、最高気温が15℃に届かない日もあり、急に寒くなるでしょう。
早期天候情報が発表されていない中国地方や近畿、東海も11月23日(火)勤労感謝の日から27日(土)までの5日間平均気温は、平年より低い予想です。
一方、北海道には「高温に関する早期天候情報」が発表されています。この先2週間は暖かい空気が流れ込みやすく、19日(金)頃からは、気温が平年よりかなり高くなる日もあるでしょう。本格的な冬はもう少し先ですが、雨が降ったあとは、平年並みの気温に戻る日もあり、寒暖差に注意が必要です。

気温と服装の目安

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気温の変化が大きい時期は、毎日最新の予報を確認して服装選びは慎重に。気温と服装の目安では、気温が10℃〜15℃は「セーター」や「トレンチコート」、10℃を下回ると「冬のコート」や「ダウンコート」となっています。秋物と冬物をうまく取り入れる良いでしょう。