27日(土)、山形と長野で、いずれも平年より遅く初雪を観測しました。東北南部や関東甲信では今シーズン初めての初雪です。

山形と長野で初雪を観測

27日(土)は、寒気の影響で、平地でも雪のエリアが広がりました。
山形地方気象台は、27日、初雪を観測したと発表しました。平年に比べ11日遅い、昨年に比べ2日早い観測です。
また、長野地方気象台でも、初雪となりました。平年に比べ9日遅い、昨年に比べ16日遅い観測です。
東北南部と関東甲信では、今シーズン初めての初雪となりました。

シーズン最初の雪 慣れていても注意

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この土日は、本州付近は冬型の気圧配置が続くでしょう。日本海側では雪や雨が降り、北海道や東北の山沿いを中心に積雪が増えて、平地でも積雪となる所がありそうです。
冬の時期に雪の多い所に住んでいる方でも、ひと夏を過ぎると、雪道での車の運転感覚を忘れがちです。シーズン最初の雪は、たとえ雪に慣れている方でも、以下の2つのことに注意が必要です。
①必ず、スタッドレスタイヤに交換するか、タイヤチェーンを装着しましょう。スタッドレスタイヤは、溝が十分にあるかどうかを、事前に確認してください。あまり使っていないスタッドレスタイヤでも、時間が経てば、劣化が進みますので、シーズン前に点検が必要です。
②たとえ急いでいても、急ブレーキ、急なハンドル操作、急発進、急な車線変更など「急」のつく運転はやめましょう。「急」のつく運転をしてしまうと、車がスリップしやすくなります。車を発進する時や上り坂では、タイヤが空転してしまわないよう、アクセルをじわりと踏み込んでください。下り坂では、エンジンブレーキを基本として、アクセルとブレーキも適度に調整して、速度を落としてください。