3連休明けの11日(火)は、全国的に雪や雨が降りそうです。12日(水)ごろは強い寒気の影響で北日本を中心に大荒れの天気の恐れがあります。厳しい寒さにも注意が必要です。

1週目 10日〜16日

10日(月)「成人の日」は、日本付近は広く移動性の高気圧に覆われるため、日中は晴れる所が多くなるでしょう。新成人の方は晴れ着が濡れる心配もなさそうです。極端な寒さもなく、東海から九州にかけては、日差しの下ではこの時期としては暖かく感じられるでしょう。
11日(火)は、低気圧や前線が本州を通過するため、全国的に天気が崩れそうです。北海道は雪が降り、東北から九州にかけては雨になるでしょう。関東は雪マークがついてますが、朝までの気温の低い時間帯に雪が交じる可能性があるためで、6日(木)のような大雪になることはなさそうです。低気圧や前線の通過後は寒気が流れ込んでくるため、夜は冷えるでしょう。日本海側の雨が降っていた所でも雪に変わりそうです。
12日(水)は、強い冬型の気圧配置になり、寒気が流れ込こむでしょう。北陸から北の日本海側を中心に雪が降りそうです。平地でも大雪や猛吹雪になる所もありますので、交通障害などに警戒が必要です。太平洋側は晴れる所が多いですが、季節風が強まり、各地とも厳しい寒さとなりそうです。
13日(木)と14日(金)も、冬型の気圧配置が続き、14日(金)は再び強い寒気が流れ込むでしょう。日本海側は雲が多く、広い範囲で雪や雨が降りそうです。最高気温は平年並みか低く、特に西日本は平年より大幅に低くなるでしょう。体調管理にはご注意ください。
大学入学共通テストが実施される15日(土)と16日(日)は、強い冬型の気圧配置は緩みますが、日本海側は寒気の影響を受けやすく、雪や雨の降る所がありそうです。最高気温は北海道では平年より高い予想ですが、東北から九州は平年並みの所が多いでしょう。それでも10度に届かない所がほとんどですので、寒さ対策は万全になさってください。

2週目 17日〜22日

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17日(月)から19日(水)は、日本海側では雪が雨が降りやすいでしょう。太平洋側は晴れ間はありますが、スッキリ晴れるとはいかず、雲が広がる時間もありそうです。気温は平年並みの所が多く、寒中らしい寒さとなるでしょう。
20日(木)と21日(金)は、冬型が強まりそうです。北日本の日本海側や北陸を中心に雪が降り、吹雪く所もあるでしょう。東北や東海などの太平洋側にも雪雲が流れ込みそうです。20日(木)は、二十四節気の「大寒」で最も寒いころとされていますが、暦通り全国的に体に堪える寒さとなりそうです。また、2月4日(金)の「立春」にかけては一年で最も低い気温が観測されることが多い時期でもあります。外出時の防寒対策だけでなく、室内も暖かくしてお過ごしください。

住宅全体を暖めて ヒートショックを防ごう

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家の中は、部屋によって室温が違います。暖かい部屋から寒い部屋へ移動するなど、急激な温度の変化によって身体がダメージを受ける「ヒートショック」が発生しやすくなりますので、なるべく室温を一定に保つのがおすすめです。
そのためには、部屋ごとに温度計を置いて室温を確認し、寒い部屋には、暖房器具を設置するなど、対策を心がけましょう。部屋と部屋の温度差をなくすためには、居室 だけでなく、家全体を暖かくすることが重要で、二重サッシにするなど、断熱化も有効です。
特に、居間や脱衣所の室温が18度未満の住宅では、浴槽のお湯の温度が42度以上の"熱め入浴"が増加する、という研究結果もあり、血圧の急激な変化につながるおそれもあります。
目安となる室温は、家中どこでも18度以上と覚えてください。