きょう22日の午後4時現在、九州には雨雲が広がってきています。今夜からあす23日にかけては、九州の広い範囲で雨が降り、雨脚の強まる所もありそうです。きょう未明に震度5強を観測した宮崎県や大分県では、少しの雨でも土砂災害が発生しやすくなっているので十分な注意が必要です。

九州 今夜からあす(23日)は雨脚強まる

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きょう22日は湿った空気の影響で、九州には午後になって雨雲がかかり始めています。この後、九州の広い範囲で雨が予想されますが、今夜のうちは降り方が強まることはなさそうです。
あす23日は前線の影響で、九州南部を中心に雨脚の強まる所があるでしょう。九州北部も大分などでは断続的に雨が降りそうです。
きょう未明に震度5強を観測した宮崎県や大分県では、地盤の緩んでいる所があり、少しの雨でも土砂災害が発生しやすくなっています。雨の弱い今夜のうちに早めに備えてください。

土砂災害の避難時の注意点

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今後、雨の降り方によっては自治体から避難に関する情報が出されることもあります。土砂災害における避難時のポイントは以下の通りです。
・ヘルメットや帽子をかぶる。落石など落下物から頭を守るために必要です。
・荷物はリュックに入れて、両手は軍手、足は厚底のスニーカー、長袖長ズボンで避難。避難中に道の状態が悪くなることもあるので、動きやすさを心がけてください。
・雨のピークを過ぎても家に戻らない。大雨の際は、雨が弱まってから災害が発生することもしばしばあります。十分な安全が確認されるまで家には戻らないでください。