4月10日(日)午前9時、フィリピンの東で、台風2号「メーギー」が発生しました。今後、しばらくはフィリピンの東付近で停滞する予想です。台風1号とともに、ダブル台風の動向に注意が必要です。

台風2号「メーギー」発生

10日(日)午前9時、フィリピンの東で台風2号「メーギー」が発生しました。中心気圧は998hPa、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sとなっています。台風2号は今後しばらくは、フィリピンの東付近で停滞し、13日には熱帯低気圧に変わる予想です。
ただ、近くにある台風1号との間で相互作用がおきると、台風1号の進路も変わってくるおそれがあるため、ダブル台風の動向に注意が必要です。

4月の台風 平年の発生数は0.6個

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今年(2022年)は、1月〜3月まで台風発生は0個。4月8日9時に台風1号が発生、2日後のきょう(10日)台風2号が立て続けに発生しました。
4月の平年の発生数は0.6個、1月〜4月までに1.5個で、この時期に台風が発生する事は珍しくはありません。
過去(1951年〜2021年)71年間で、4月に2個以上台風が発生したのは8回と、10年に1度くらいの割合です。最近だと2014年に2個発生しています。また、1971年は4月に3個の台風が発生し、4月の台風発生数としては最多となっています。

台風の名前

「メーギー」は、韓国が用意した名前で「なまず」に由来しています。台風の名前は、「台風委員会」(日本含む14カ国等が加盟)で各加盟国などの提案した名前が、あらかじめ140用意されていて、発生順につけられます。準備された140を繰り返して使用(140番目の次は1番目に戻る)されますが、大きな災害をもたらした台風などがあると、加盟国からの要請によって、その名前を以後の台風では使用しないように別の名前に変更することがあります。