きょう20日(水)の夜は、全国的に晴れる所が多く、傘の休息日。「穀雨」に雨が降るのは局地的。日中に雨が降る関東周辺は、夜まで長引く所も。沖縄は、日中に降っていなくても雨具の準備を。

広い範囲で星の夜 関東甲信と沖縄では雨具を

きょう20日(水)の夜は、全国的には高気圧に緩やかに覆われるため晴れる所が多く、星空の見える所が多いでしょう。この先には、曇りや雨の日がありますので、お気に入りの傘は休息日になるでしょう。

一方で、湿った風の影響を受ける関東甲信では、日中から夜にかけて変わりやすい天気が見込まれます。大気の状態が不安定になるため、雷が鳴ることも予想されます。勤務先などの置き傘や折りたたみ傘が、役に立つでしょう。

高気圧周辺からの湿った風が集まり、前線が現れる沖縄では、本島を中心に雨が降る見込みです。
関東甲信と沖縄では、日中に雨が降っていてもいなくても、雨具の準備をされると安心です。

きょうは穀雨(こく・う) 大地を潤す雨は

きょうは、暦の上で二十四節気のひとつ「穀雨(こくう)」です。
二十四節気で次に控えるのは「立夏」で、サクラの季節からツツジやフジなど初夏を彩る花が咲き、木々が萌黄色(もえぎ・いろ)や新緑へと移りつつある季節。早い所では、もう田植えも始まっています。

春本番を迎えたこの時期に降る雨は、太平洋側を中心に乾いていた大地を少しずつ潤し、草花や木々の成長を促す雨という意味深いものがあります。

きょうという日に、日付を合わせて雨が降る所は局地的ですが、これからの季節に降る雨は、穀物だけでなく、すべての植物の成長には不可欠のものです。