28日(木)は、旭川で桜が満開になりました。平年より9日早く、昨年より5日早い観測です。北海道では、今週は、次々と、桜の開花や満開が観測されており、ゴールデンウィークは、桜の季節を楽しめそうです。

旭川の桜 開花から2日で満開に

28日(木)の北海道は、広い範囲に、日差しが降り注ぎました。そんな中、旭川で桜が満開となりました。平年より9日早く、昨年より5日早い観測です。

振り返ると、4月最後の週は、桜前線が北海道を進みました。25日(月)は、室蘭で桜が開花し、札幌、帯広、函館で満開となりました。26日(火)は旭川で桜が開花、27日(水)は網走でも桜が開花しました。いずれも平年より早く、網走の開花は、平年より13日も早い観測でした。

なお、気象庁では、さくらの開花日とは、標本木で「5〜6輪以上の花が開いた状態となった最初の日」としています。満開日とは、標本木で「約 80%以上のつぼみが開いた状態となった最初の日」です。

桜の観測の対象は、主にソメイヨシノですが、ソメイヨシノが生育しない地域では、ヒカンザクラ、エゾヤマザクラを観測していて、帯広や旭川、網走の桜の標本木はエゾヤマザクラです。

ゴールデンウィークは 北海道で桜が見頃に

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日本気象協会が28日に発表した「2022年桜開花予想(第10回)」によりますと、ゴールデンウィーク中には、北海道で桜の開花・満開ラッシュとなるでしょう。桜前線は、4月30日に留萌、5月5日には稚内に達する予想です。

連休中は、北の大地で桜をたっぷりと楽しめそうです。ただ、この時期の北海道は、まだ朝晩は冷える日が多くなります。夜桜見物は、なるべく暖かい服装を心がけて、体を冷やさないよう、ご注意ください。