高松地方気象台は、本日「四国地方は6月13日ごろに梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
先日の九州に続いて、四国でも雨の季節が始まりましたが、あす14日(火)は、早速、太平洋側を中心に荒れた天気となる恐れがあり、注意が必要です。

統計開始以来、5番目に遅い梅雨入り

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きょう13日(月)の四国地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇りや雨の天気となっており、この先も曇りや雨の天気が多くなる予想であることから、高松地方気象台は「四国地方が6月13日ごろに梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
これは平年(6月5日ごろ)と比べ8日遅く、1951年の統計開始以来、最も早い梅雨入りとなった昨年の5月12日ごろと比べると32日遅い梅雨入りの発表です。
また、6月13日ごろの梅雨入りは、1951年の統計開始以来、遅い方から5位の記録となっています。
(ただし、この梅雨入りの発表は速報値です。後日、春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討を行った結果、梅雨の期日は変更になる場合があります。)

14日(火)〜20日(月):14日は太平洋側を中心に荒れた天気となる恐れ

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14日(火)は、梅雨前線が四国の南岸付近まで北上し、前線上を低気圧が進む影響で四国地方は広く雨となるでしょう。太平洋側では雷を伴って激しく降る所もあり、太平洋側を中心に荒れた天気となる恐れがあります。
その後、一旦、天気は回復に向かい、16日(木)は各地、晴れ間が出る予想ですが、週末は再び梅雨前線が北上し、天気が崩れる見込みです。
最高気温は平年に届かない日もありますが、平年並みの日が多くなって、蒸し暑く感じられる日が多く、晴れ間が出る16日(木)は現在の予想より気温が高くなる可能性もあります。

21日(火)〜26日(木):梅雨空が続き、蒸し暑い 大雨に注意・警戒

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21日(火)以降は、梅雨前線はさらに北上し、本州付近や日本海に停滞する見込みです。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発になる可能性があります。
梅雨入りして間もないものの、所謂、梅雨最盛期や梅雨末期のような大雨となる恐れがありますので、今後の情報にご注意ください。
また、暖かく湿った空気の流れ込みが強まる影響で、朝や夜の気温が下がりにくくなる予想で、最低気温が25度を下回らない所も出てくるかもしれません。湿度も高く、蒸し暑くなりますので、体調管理や食べ物の管理にご注意ください。