関東はこの先も暑さが続き、週末は内陸部を中心に最高気温30℃以上の真夏日の所も。来週水曜日頃から雨の降る日が続き、梅雨の最盛期となりそう。

週末は真夏日の所も

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関東は、週末もこの時期としては気温が高くなるため、熱中症に注意が必要です。

あす18日(土)は日の差す時間があり、日中は気温がグングン上がるでしょう。最高気温は水戸で31℃まで上がるなど、真夏日の所もありそうです。東京都心は、きょう17日(金)の最高気温は28.0℃(午後3時まで)だったので、きょうより1℃ほど高く、7月上旬並みの暑さが続くでしょう。最小湿度(1日の中で最も低い湿度)は60%台と、蒸し暑く感じられそうです。

ただ、あす18日(土)の夜から、19日(日)の昼頃にかけては南部を中心に雨が降るでしょう。最新の雨の予想では、19日(日)未明から明け方に発達した雨雲がかかり、神奈川県や千葉県などでザーザー降りの雨になる所がありそうです。雨脚が強まる時間は短いですが、雨雲レーダーなどで最新の情報を確認してください。

来週 朝から蒸し暑い

20日(月)は高気圧に覆われて、関東は広い範囲で晴れる見込みです。日中は夏本番のような強い日差しが照りつけるでしょう。暑さに加えて、紫外線対策も欠かせません。21日(火)も晴れ間は出そうです。

22日(水)〜24日(金)にかけては、梅雨前線が日本海まで北上して、前線上を低気圧が通過するでしょう。関東は雨が降りやすく、梅雨の最盛期を迎えそうです。暖かく湿った空気が流れ込むため、雨の量が多くなるおそれがありますので、雨の降り方には十分注意をしてください。曇りや雨でも朝から気温が高く、24日(金)の最高気温は30℃前後の所が多いでしょう。湿度も高くなるため、熱中症にかかるリスクが高くなります。

熱中症を引き起こす条件

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熱中症は、誰でも発症するおそれがあり、引き起こす条件は、大きく3つ挙げられます。

1つめは「環境による条件」です。その日の気温が高いだけでなく、急に暑くなった日や、熱波の襲来も危険です。また、湿度が高い、風が弱い、日差しが強いといった気象条件も、熱中症を引き起こします。締め切った室内や、エアコンがない所といった環境も、熱中症には特に注意が必要です。

2つめは「体による条件」です。高齢者や乳幼児、体に障害がある方は、周りの方が特に気をつけてあげてください。肥満や持病(糖尿病、心臓病、精神疾患など)のある方も、熱中症にかかるリスクが高まります。低栄養状態、脱水状態の方は、体にこもった熱を、効率良く体の外へ逃がせなくなるおそれがあります。二日酔いや寝不足などの体調不良でも、熱中症にかかりやすくなってしまいますので、ご注意ください。

3つめは「行動による条件」です。激しい運動をしたり、慣れない運動をしたりすると、体内で熱が発生しますが、その熱が体の中にこもったままだと、熱中症にかかりやすくなります。長い時間の屋外作業や、水分補給がしにくい状況も、熱中症を引き起こす原因になりますので、十分お気を付けください。