きょう19日(日)は、九州〜東北は広い範囲で晴れて、最高気温30℃以上の真夏日続出。湿度が高く、熱中症のリスクが高いです。こまめに休憩や水分をとり、熱中症には十分に注意しましょう。

湿度が高く危険な暑さ

きょう19日(日)は、きのう18日(土)以上に気温の上がるペースが早く、湿度が高くなっています。東京都心は午前8時台に最高気温25℃を超え、午前10時までに27.6℃まで上がっています。午前10時の湿度は71%と、かなり蒸し暑くなっています。

また、午前10時10分までに、鳥取県米子市や兵庫県豊岡市、富山県富山市、岩手県岩泉町、宮城県白石市などで、最高気温が30℃を超えています。

このあとも気温はぐんぐん上がり、最高気温は沖縄や九州〜東北にかけて、所々で30℃以上となり、全国のアメダス約3割で真夏日(最高気温30℃以上)となる予想です。

福岡県久留米市や兵庫県豊岡市、鳥取県米子市、埼玉県熊谷市では33℃、那覇市、京都市、岐阜市、名古屋市、前橋市、福島市、山形市などで32℃の予想です。大阪市31℃、東京都心や仙台市は29℃の予想です。

湿度が高いため、こまめに休憩や水分を取り、我慢せずにエアコンを使用しましょう。

熱中症の応急処置のポイント

画像B

熱中症は、できるだけ予防したいものですが、万が一、症状が疑われる場合は、次のような応急処置が必要です。

まずは、涼しい場所へ移動しましょう。冷房の効いた部屋や、屋外では風通しのよい日陰で、できるだけ早く、体を冷やしてください。

衣服を緩めて、体から熱を逃がしましょう。体温を下げるためには、冷やした水のペットボトル、氷枕などを使って、両側の首筋や、わきの下、足の付け根を冷やすと効果的に体温を下げることができます。

水分と塩分を補給しましょう。冷たい水を、自分で持って飲んでもらうと、体にこもった熱を奪うだけでなく、水分補給もできます。また、経口補水液やスポーツドリンクを飲めば、汗で失われた塩分も適切に補えます。

ただ、吐き気を訴えたり、意識がなかったりするなど、自分で水分を摂ることができない場合は、口から水分を補給するのは禁物です。すぐに病院へ運んでください。