きょう21日(火)午前6時30分現在、東京都青ヶ島村と、長崎県、佐賀県、鹿児島県の一部地域に土砂災害警戒情報が発表されています。土砂災害の危険度が高まっていますので、早めに少しでも安全な場所への避難を心がけてください。

東京都青ヶ島村と、長崎県、佐賀県、鹿児島県の一部地域に土砂災害警戒情報

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きょう21日(火)未明から、九州や四国、伊豆諸島周辺では、断続的に激しい雨が降っています。

東京都青ヶ島村付近では午前5時30分までの1時間に約110ミリの猛烈な雨が降ったとして、「記録的短時間大雨情報」が発表されましたが、午前6時30分現在、東京都青ヶ島村と、長崎県、佐賀県、鹿児島県の一部地域に土砂災害警戒情報が発表されています。

降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっていて、避難が必要となる危険な状況となっています。崖の近くなど土砂災害の発生しやすい地区にお住まいの方は、区市町村から発令される避難指示などの情報に注意して、早めに少しでも安全な場所への避難を心がけてください。

土砂災害の前兆

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大雨によって土砂災害が発生する時には、前触れとなる現象があります。

1つめは、がけや地面にひび割れができることです。

2つめは、木が裂ける音や石がぶつかり合う音が聞こえたり、土のにおいがしたりすることです。

3つめは、井戸や川の水、湧き水が濁ることです。湧き水が止まる場合も、前触れの一つです。

4つめは、がけや斜面から水が湧き出たりすることです。

そのほか、小石がバラバラと落ちてくる、地鳴りや山鳴りがする、雨が降り続いているのに川の水位が下がる、樹木が傾く、などがあります。このような時は、土砂災害の危険が高まっています。すぐに周りの人に声をかけて、安全な所へ避難してください。

屋外への避難が難しい場合は、屋内避難も

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すでに道路が浸水していて、屋外への避難が難しい場合には、無理に避難所へ行くことは危険です。家の中の2階以上へ移動して、崖から離れた部屋に避難しましょう。

大雨によって、すでに周辺で災害が発生している可能性もあります。少しでも命が助かる可能性の⾼い⾏動として、屋内避難で身の安全を確保するようになさってください。