この先は、夏の高気圧が勢力を強め、九州から東北では夏本番のような強い日差し。猛烈な暑さが続く所もあり、熱中症に厳重な警戒を。

前半:25日(土)〜7月1日(金) 来週は真夏のような天気

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あす25日(土)から26日(日)は、梅雨前線が本州付近に停滞して、日本海側を中心に雨の降る所がありそうです。ただ、暖かく湿った空気が流れ込むため、曇りや雨でも気温が高く、最高気温は30℃以上の真夏日になる所が多いでしょう。晴れる関東甲信などでは、35℃以上の猛暑日になる所もあり、熱中症に厳重な警戒が必要です。

27日(月)以降は、次第に夏の太平洋高気圧が勢力を強めて、前線は北海道まで北上するでしょう。梅雨のない北海道で雨が続き、ヒンヤリする日もありそうです。一方、東北から九州では、真夏のような強い日差しが照りつける日が多く、本州の内陸部などでは猛暑日が続く所もあるでしょう。まだ暑さに慣れていない時期に異例の暑さが続くことで、熱中症にかかるリスクが高くなります。

後半:7月2日(土)〜7日(木) 夜間も熱中症に注意

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この期間は前線や湿った空気の影響で、雨の降る日もありますが、7月3日(日)頃までは晴れる所が多いでしょう。北海道を除いては、雨が降っても、長く降り続くことはなさそうです。7月4日(月)以降になると、梅雨明けした沖縄や九州で雨の降る日が多く、中国、四国から東北も雲が広がりやすいでしょう。前線の動向次第では、予報が大きく変わる可能性がありますので、最新の情報を確認してください。

気温は引き続き、近畿から関東、東北を中心に、平年より高い傾向です。朝晩も気温が下がりにくく、最低気温が25℃を下回らない所も増えてくるでしょう。寝る前にコップ一杯の水を飲むなど、夜間の熱中症にも注意が必要です。