北海道はここ数日、気温が上がり、札幌ではアスファルトの見える所が多くなってきました。しかし、今夜から明日昼頃にかけては局地的に雪が強まる場所があり、札幌も起きると雪が降っているかも…。雪の降る時間帯や量など詳しくお伝えします。

今日は晴れて、路面は乾く

今日(19日)の札幌は昼頃から晴れましたが、最大瞬間風速は14時47分に20.8m/sと非常に強い風を観測し、体感的には寒く感じられました。一方、気温は明け方が最も高く、6.5℃まで上がりましたが、その後は次第に下がりました。それでも日中はプラスの気温が続き、日差しの出る時間が長かったため、幹線道路など大きな道路の雪は解けて、路面は乾いた状態となりました。

今夜から雪が降り出す所も

しかし今夜は札幌を含め、日本海側の地域を中心に雪が降るでしょう。明日(20日)明け方にかけての12時間で降る雪の量は日本海側など多い所で10センチの予想です。また、西〜北西の強い風を伴うため、沿岸などではふぶく所があるでしょう。ふぶきや吹きだまりによる交通障害、強風、波浪、なだれなどに注意が必要です。札幌も日付の変わる頃から次第に雪が降り出し、未明から朝にかけて降り方の強まる恐れがあります。

札幌の雪はいつまで?

日中も石狩や後志地方を中心に断続的に雪が続く見込みです。通勤、通学の時間も雪が続き、石狩湾周辺では局地的にまとまった雪となる所もあるでしょう。札幌中心部でも昼頃まで断続的に雪が続き、さらに10センチ程度の降雪がありそうです。明日は札幌市内の小学校を中心に431校が卒業式を迎えますので、準備や登校など時間にゆとりを持って行動した方がいいかもしれません。また、明日は今日よりもさらに寒くなります。気温は朝からほとんど上がらず、夜は朝よりもさらに寒くなる所が多いでしょう。外出する際は万全の防寒対策が必要ですし、細い道や歩道では路面凍結にも注意して下さい。