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19日は大陸からのびる前線が日本海まで北上し、前線上を低気圧が進むでしょう。局地的に警報級の大雨となる可能性があり、今後の情報や最新予報に十分注意して下さい。

梅雨?前線復活 三連休明けの19日頃も警報級の大雨に要警戒!

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19日は、大陸からのびる前線が日本海まで北上し、前線上を低気圧が進む見込みです。前線や低気圧に向かって梅雨の末期に相当するような暖かく湿った空気が流れ込み、活動が活発となるでしょう。

前線は比較的東西方向にのびる予想で、停滞傾向になりゆっくり南下しながら北陸地方を通過すると、雨量が予想以上に増えるおそれがあります。局地的には雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨の降る所もありそうです。低い土地の浸水や道路の冠水、河川や用水路の増水、氾濫の可能性もあり、自動車を利用する際は、アンダーパス・河川や用水路沿いの走行を極力避けて迂回する等を心掛けてください。

土砂災害にも注意が必要で、気象台や自治体から発表される情報に十分注意して下さい。また、五感を研ぎ澄ますことも大切で、斜面のひび割れ、異様な音やにおい、湧き水が止まる、濁った水が吹き出す現象など、周囲がいつもと違うなどの異変に気づいた場合は、直ちに命を守る最善の行動をとるようにして下さい。

※6月19日の地震で揺れの大きかった石川県珠洲市では少しの雨でも土砂災害の危険度が高まりそうです。金沢地方気象台では、大雨警報や注意報、土壌雨量指数基準を通常より引き下げた暫定基準で運用しています。

21日〜22日頃は後続の低気圧が再び本州付近を進む その後の天気傾向は?

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21日頃は、前線上の低気圧が西日本から東日本を進むでしょう。前線の位置や活動の程度によっては北陸地方でも大雨となる可能性があります。最新予報の入手に努めて下さい。

その後も、気圧の谷の影響で雨の降る日はありますが、太平洋高気圧は徐々に北への張り出しを強める見込みです。7月末には、2度目の梅雨明け?のような天気となり夏空が戻りそうです。

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