きょう18日の関東は、晴れ間も出ますが、変わりやすい天気でしょう。午後は、雨雲や雷雲が発達しやすく、北部では激しい雨の降る所もありそうです。内陸部を中心に、猛暑日に迫る暑さとなりますので、熱中症にも十分お気をつけください。

注意点① 天気の急変

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三連休の最終日、きょう18日の関東は、注意点が2つあります。1つは「天気の急変」です。

晴れ間も出ますが、雲が広がりやすく、午後は、あちらこちらで雨や雷雨となるでしょう。特に、関東北部の内陸部を中心に、雨雲や雷雲が発達しやすくなりそうです。局地的には、雨が激しく降るでしょう。

落雷や突風、急な強い雨に、注意が必要です。お出かけの際や、洗濯物を外に干す際は、空模様の変化に、お気をつけください。

雷雲が近づくサイン

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そこで、おぼえておいていただきたいのが、雷雲が近づくサインです。

「真っ黒な雲が近づいてきた」「雷の音が聞こえてきた」「急に冷たい風が吹いてきた」、そんな時は雷雲が近づいてきています。このような変化を感じたら、まもなく激しい雨が降ったり、雷が鳴ったりするおそれがありますので、すぐに安全な所へ避難してください。

また、局地的な大雨によって、危険な状態になるのは、自分のいる所に雨雲や雷雲がかかる場合だけではありません。川の上流で局地的な大雨が発生すると、雨が降っていない下流でも、被害が発生するおそれがあります。川のレジャーは、雨雲レーダーをチェックして、上流の局地的な大雨も、確認してください。

注意点② 厳しい暑さ

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そして、もう1つの注意点が「厳しい暑さ」です。

関東の最高気温は、30℃以上の所が多いでしょう。内陸部では、35℃近くまで上がる所もあり、「猛暑日(最高気温35℃以上)」に迫る暑さとなりそうです。カラッとした暑さではなく、湿度が高いため、かなり蒸し暑く感じられるでしょう。

熱中症情報を見ますと、東京都心や横浜、銚子、熊谷は、一番上のレベル「危険」となっています。

無理をしないで、適度にエアコンを使ったり、喉の渇きを感じる前から、こまめな水分補給を心がけたりするなど、熱中症対策が欠かせません。

熱中症の応急処置

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そこで、万が一、熱中症の症状が疑われる場合に備えて、次のような応急処置のポイントをおぼえておいてください。

まずは、涼しい場所へ移動しましょう。冷房の効いた部屋や、屋外では風通しのよい日陰で、できるだけ早く、体を冷やしてください。

衣服を緩めて、体から熱を逃がしましょう。体温を下げるためには、冷やした水のペットボトル、氷枕などを使って、両側の首筋や、わきの下、足の付け根を冷やすと効果的に体温を下げることができます。

水分と塩分を補給しましょう。冷たい水を、自分で持って飲んでもらうと、体にこもった熱を奪うだけでなく、水分補給もできます。また、経口補水液やスポーツドリンクを飲めば、汗で失われた塩分も適切に補えます。

ただ、吐き気を訴えたり、意識がなかったりするなど、自分で水分を摂ることができない場合は、口から水分を補給するのは禁物です。すぐに病院へ運んでください。