22日頃にかけて、九州から東北は雨が降りやすいでしょう。九州を中心に土砂災害などに警戒・注意が必要です。22日から23日にかけては東北や北海道も大雨になる恐れがあります。

20日〜23日 大雨に警戒・注意

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あす20日は、九州から本州の南に前線が停滞するでしょう。前線上の低気圧が、21日に朝鮮半島付近、22日に日本海に進む見込みです。前線や低気圧に向かって、西から暖かく湿った空気が流れ込むでしょう。

九州は、20日から22日にかけて雨が降る日が続く見込みです。特に、21日の深夜から22日の朝にかけて、発達した雨雲がかかり、雨量が多くなる可能性があります。
中国地方、四国から東北では、21日から22日は広く雨が降るでしょう。

23日は九州から近畿付近は、晴れ間が出る見込みです。東海から北海道では、雲が広がりやすく、雨が降る所があるでしょう。

九州を中心に、18日から19日に発生した線状降水帯による猛烈な雨などで、すでに地盤が緩んでいる所があります。引き続き土砂災害などに警戒・注意が必要です。
東北や北海道では、22日から23日頃、発達した雨雲がかかり、大雨になる恐れがあります。

24日〜26日 夏空はまだ

24日から26日にかけて、本州付近に西から暖かく湿った空気が流れ込むでしょう。
九州から関東は雨雲がかかることがある見込みです。雨は一時的に強まったり、雷を伴ったりするでしょう。

24日頃から、オホーツク海付近に高気圧が形成され、次第に勢力を強める見込みです。北海道や東北を中心に、東の海上から湿った空気が流れ込むでしょう。
東北や北海道も、24日から26日は、雲が広がり、雨が降ることがある見込みです。

27日〜8月1日 九州〜近畿・東海は夏空が広がる

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27日から8月1日、この期間は、太平洋高気圧が北へ張り出しを強める見込みです。
九州から近畿、東海を中心に夏空が広がる見込みです。

オホーツク海や千島近海付近に中心を持つ高気圧が勢力を強める時期があるでしょう。
関東から北海道では、この期間の前半を中心に、雲が広がりやすく、太平洋側を中心に雨が降ることがある見込みです。

本州の南岸に潜在的な前線が形成されることもあるでしょう。
夏空が広がる九州、四国や近畿の太平洋側にも、この期間の前半を中心に、雨雲がかかる可能性があります。

向こう2週間 気温の傾向

23日頃にかけて、最高気温は、九州から関東は30℃以上の日が続くでしょう。東北や北海道も25℃以上の日が続く見込みです。

24日から8月に入る頃にかけて、最高気温は、九州から関東は33℃くらいの日が続き、35℃くらいになる日もあるでしょう。湿度も高めで、不快な暑さの日が多くなりそうです。
東北は30℃以上になる日がある予想です。

北海道は、28日頃にかけては25℃に届かない日もある予想です。8月の終わり頃から、30℃くらいの日が続くようになるでしょう。