東海地方は、大気の状態が非常に不安定となっています。今夜遅くにかけて、雷を伴って非常に激しい雨の降る所があるでしょう。引き続き、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。

静岡県の一部の地域に 「土砂災害警戒情報」発表中

画像A

東海地方は、南から暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっています。所々に発達した雨雲が流れ込み、静岡県伊豆市天城山では、きょう19日15時までの24時間降水量は、163.0ミリを観測しています。また、静岡県の一部の地域には、土砂災害警戒情報が発表されています。これまでの雨で地盤の緩んでいる所があり、土砂災害の危険度が高まっています。

この後、今夜遅くにかけても、雨雲が東海地方に流れ込み、広い範囲で雨が降るでしょう。発達した雨雲がかかると、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の降る恐れがあり、滝のように降ったり、傘がまったく役に立たなくなるような降り方になることが予想されます。引き続き、土砂災害やアンダーパスなどの低地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。

あす20日は一旦天気回復

画像B

この先も、前線や湿った空気の影響で、曇りや雨の日が多い見込みです。

あす20日は、雲が多少広がるものの、晴れ間の出る時間がありそうです。ただ、これまでの雨で地盤の緩んでいる所があるため、雨が止んだ後も、危険な場所には近づかないようにして下さい。

21日(木)は、低気圧や前線の影響で、早い所では夜から雨が降る見込みです。前線が東海地方に近づくと、再び大雨になる可能性があるため、最新の情報を確認するようにしましょう。

最高気温は、あす20日は静岡で36℃、21日(木)は名古屋で35℃の予想です。各地で30℃以上の蒸し暑い日が続くため、熱中症には十分に注意してください。