中国地方は降り始めからの雨量が200ミリを超えている所があり、土砂災害の危険度が高まっています。きょう19日は夕方まで局地的に激しい雨や雷雨となる見込みです。雨がやんだあとも、しばらくは土砂災害に注意し、増水した川を見に行かないようにしてください。また、今週後半は再び雨が降る見込みです。

山口県や島根県、広島県など西部を中心に降雨量増える

降り始めからの雨量(7月18日8時〜19日12時まで)は、山口県の油谷、萩、東厚保、秋吉台、豊田で200ミリを超え、その他の山口県や島根県、広島県で100ミリ以上となっています。
また、14日からの雨で地盤のゆるんでいる所があるため、このあと少しの雨でも土砂災害の危険が一気に高くなるおそれがあります。
とくに土砂災害警戒区域に住んでいる方は、安全な場所へ早めに避難するようにしてください。

夕方まで局地的に雷を伴った激しい雨

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きょう19日午後は、低気圧からのびる前線が中国地方を南下する見込みです。
大気の状態が非常に不安定で、日中いっぱいは雨が降りやすく、局地的に雷を伴った激しい雨が降るでしょう。山口県では19日夕方にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があります。

19日夜はいったん雨のやむ所が多くなりますが、雨がやんだ後もしばらくは土砂災害に注意が必要です。増水した河川などを見に行かないようにしてください。

今週後半は再び雨に

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向こう一週間の中国地方は、あす20日(水)は天気が持ち直し、午後は山陽を中心に晴れる見込みです。
ただ、21日(木)は前線を伴った低気圧が日本海へ進み、22日(金)にかけて低気圧からのびる前線が中国地方を南下するでしょう。再び雨が降る見込みです。大雨となるおそれもあるため、こまめに最新の気象情報を確認してください。その後来週はじめ頃にかけて前線や湿った空気の影響で雲が広がりやすく、雨の降る所がある見込みです。