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東海地方は、11日(木)にかけて、晴れていても、天気の急変に注意して下さい。12日(金)以降は、広く雨が降る日もありそうです。お盆のお出掛けは、最新の天気予報を確認するようにしましょう。

三重県を中心に雨雲が発達

きょう8日の東海地方も、暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定となっています。午前6時までの1時間に、静岡県菊川市で31.0ミリの激しい雨を観測したり、名古屋市内でも、午前中はザっと雨の降った時間がありました。

15時40分現在、三重県を中心に、あちらこちらで雨雲や雷雲が見られ、局地的に雨脚が強まっています。今、晴れている所でも、天気の急変に注意して下さい。

お盆の天気は!?

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この先、しばらくは気圧配置に大きな変化はありませんが、高気圧の縁を回って、暖かく湿った空気が流れ込むでしょう。あす9日から11日(木)にかけては、日中は雲が多いながらも、夏空が見られそうです。ただ、午後を中心に雨雲が発達し、にわか雨や雷雨となる所がある見込みです。

12日(金)以降は、湿った空気の流れ込みが強まったり、南下する前線の影響を受けて、広く雨が降る日もあるでしょう。

最高気温は、名古屋や岐阜、津など所々で35℃前後まで上がり、厳しい暑さとなりそうです。お盆休みも、引き続き猛暑と局地的な大雨に注意が必要です。

富士山の気温

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お盆休みに夏山の登山計画を立てている方も多いのではないでしょうか。平地が猛暑でも、山頂は真冬並みの寒さのため注意が必要です。

今年の富士山の8月に入ってからの気温を見てみましょう。日によって気温の変化が大きくなっていますが、最低気温は3℃〜5℃くらいの日が多く、最高気温は、14℃くらいまで上がる日もあれば、10℃に届かない日もあります。10℃に届かない日は、名古屋で言うと、真冬並みの気温に相当します。更に、風が吹けば、体感的には気温以上に寒くなります。一年で最も暑い時期ですが、富士山は真冬並み、朝晩はぐっと冷え込みます。

夏山では紫外線対策も

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更に、夏山では紫外線にも注意が必要です。紫外線量は、標高1000m毎に10%〜12%増加します。特に、富士山は途中から樹木がなくなるため、日差しを直接浴びることになります。
防寒対策はもちろん天気の急変に備えた雨具などの装備、紫外線対策も万全にして下さい。
安全に夏山を楽しむために、tenki.jpの夏山天気を参考に登山計画を立て、事前の準備をしっかりと行いましょう。