8月最後の週末、東海地方では、あす27日は変わりやすい天気となるでしょう。
28日(日)は、日中は晴れる所が多そうです。来週は雨の日が多くなるため、28日の貴重な晴れ間を有効に使って、残り少ない夏休みをお過ごし下さい。

8月最後の週末 あす27日は変わりやすい天気

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きょう15時30分現在、静岡県の一部で雨雲が発達してきました。

この後、あすにかけて、東海地方には南からの湿った空気が流れ込む見込みです。きのうほどの局地的な大雨の可能性は低いですが、所々で雨雲や雷雲が発達しそうです。

名古屋市内は、今夜は、おおむね曇りとなるでしょう。あすは、昼過ぎまでは日差しが出たり、湿った空気の影響で、時々雨が降ったりと変わりやすい天気となりそうです。夕方から夜にかけては、前線に伴う雨雲がかかるため、しっかりと雨が降る見込みです。

一方、28日(日)は、西から次第に雨はやむ見込みで、早い所では朝から晴れるでしょう。愛知県や岐阜県、三重県では、日中は広く晴れますが、静岡県では一旦晴れても、静岡県沖に発生する低気圧の影響で、午後は、再び曇りや雨となる所がある見込みです。

8月最後の日曜日、貴重な晴れ間の所が多く、猛暑日近くまで上がる所もありそうです。熱中症に気をつけながら、お出掛けなどをお楽しみ下さい。

「激しい雨」とは

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今夜からあすにかけて、東海地方では「激しい雨」の降る地域がありそうです。
天気予報などで耳にする「激しい雨」とは、1時間に30mm〜50mmの雨のことです。
バケツをひっくり返したように降り、傘をさしても濡れたり、道路が一気に川のようになります。また、車で高速道路走行時は、車輪と路面の間に水の層が生じ、ブレーキが効かなくなることがあります。天気予報などで「激しい雨」、また、それ以上の雨が予想される際の「非常に激しい雨(1時間に50mm〜80mm)」、「猛烈な雨(1時間に80mm以上)」という表現を聞いたら、大雨による災害へ一層注意が必要です。

また、大雨に遭遇した場合は、気象庁のHPにある「キキクル(危険度分布)」で、土砂災害、浸水害、洪水害についての危険度の高まりを、地図上で確認し、災害から身を守るようにして下さい。

今年の8月を振り返る

今年の8月は、安定した夏空が続かず、雲が多かったり、雨や雷雨となったり、すっきりしない天気の日が多くなりました。
名古屋市を見てみますと、きのう25日までに、1mm以上の雨を観測した日は13日と、2日に1回は1mm以上の雨が降っていたことになります。また、きのうも、一時雷を伴いザっと雨が降りましたが、8月のこれまでの雷日数は7日です。8月の降水量(25日まで)は164.5ミリを観測し、平年の8月1か月分の降水量139.5ミリをすでに上回っています。

最新の1か月予報によりますと、この先1か月、東海地方では湿った空気の影響を受けやすく、日照時間は平年並みか少なく、降水量は平年並みか多くなり、引き続き、晴れる日は少なそうです。また、気温は平年並みか高い予想です。晴れの日は、お出掛けやお掃除、布団干しなどに有効に使いましょう。