台風11号が過ぎ去っても、日本の南は台風が発生しやすい状態。台風のたまご(熱帯擾乱)が9日(金)〜10日(土)頃、東海や関東に接近するおそれも。

前半:6日(火)〜12日(月) 台風11号 低気圧になっても警戒を

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あす6日(火)は、台風11号が九州北部に接近した後、日本海を北よりに進む予想です。西日本では暴風やうねりを伴った高波、高潮などに警戒してください。九州から近畿は断続的に雨が降り、猛烈な雨の降るおそれがあります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫にも警戒してください。また台風から離れた東海でも大雨になる所があるでしょう。7日(水)には台風11号は温帯低気圧に変わる予想ですが、風の強いエリアが広がりそうです。北海道では非常に強い風が吹き、大しけとなる所があるでしょう。

台風11号が過ぎ去った後も、日本の南は台風が発生、発達できる海水温の高い状態が続く見込みで、台風のたまご(熱帯擾乱)の発生に注意が必要です。9日(金)から10日(土)頃は、南の海上から北上する低気圧が東海や関東に近づく可能性があります。台風のたまご(熱帯擾乱)の動向次第では、予報が大きく変わります。最新の予報をこまめに確認してください。

後半:13日(火)〜18日(日) 西ほど雨が降りやすい

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13日(火)以降は、北海道や東北では短い周期で天気が変わり、16日(金)は天気が回復するでしょう。最低気温は平年より高い日が多いですが、最高気温は平年並みの日が多い見込みです。日中は気温が上がっても、比較的しのぎやすいでしょう。

関東や東海は15日(木)と16日(金)はスッキリ晴れますが、秋晴れは長く続かない見込みです。近畿も天気の移り変わりは早いでしょう。曇りや雨でも最高気温は30℃くらいまで上がって、蒸し暑い日が多くなりそうです。外で運動や作業をする時などは、特に熱中症に気をつけてください。

中国、四国や九州、沖縄は湿った空気の影響を受けやすく、雨の降る日が多くなるでしょう。最新の1か月予報では、降水量は沖縄・奄美は平年より多い、西日本(九州から近畿)では平年並みか多い予想です。9月は台風シーズンで、秋雨前線による大雨にも注意が必要になるでしょう。