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あす13日(火)も動きの遅い台風12号の影響で、先島諸島では大荒れの天気が続く見込みです。九州から関東にかけては日が差しますが、所々で雨が降り、東海から西では激しく降ることも。今週17日(土)から19日(月)「敬老の日」にかけての3連休は、雨の範囲が広がり、まとまった雨の可能性も。

あす13日火曜 先島諸島で大荒れ続く 九州〜関東も所々で雨や雷雨

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あす13日(火)にかけても動きの遅い台風12号の影響で、先島諸島では昼頃にかけて断続的に雨が強まりそうです。
吹き返しの風の強い状態は長く続くでしょう。一部の住家が倒壊するおそれもある猛烈な風の吹く所がある見込みです。不要不急の外出を控え、屋内では窓から離れるなど暴風に厳重に警戒してください。

その他、九州から関東にかけては日が差す所が多いですが、午後を中心に局地的に雨雲が発達するでしょう。場所によっては激しく降る所もある見込みです。雨雲レーダーで空の様子を確認しながら行動し、発達した雨雲が近くにある場合は、急な雨や落雷、竜巻などの突風にもご注意ください。

16日金曜にかけて晴れても雷雨注意 17日土曜からの3連休は雨も

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この先、15日木曜までは晴れる所が多くなるでしょう。ただ、大気の状態は不安定で、急な雨や雷雨には注意が必要です。
気温は高く、西日本を中心に猛暑日に迫る所もありそうです。

16日金曜から沖縄は雨が続くでしょう。また、九州でも雨が降り出しそうです。17日土曜からの3連休は、全国的に次第に雨が降りやすくなる見込みです。

週の後半 熱帯低気圧が北上か 湿った空気が流れ込む

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日本の近くには、先島諸島に影響を及ぼしている台風12号に加えて、きょう12日月曜午前9時に発生した台風13号があります。台風13号は、日本に直接の影響はなさそうです。

ただ、台風12号と台風13号の間には熱帯低気圧が見られます。
この熱帯低気圧は、14日水曜にかけて日本の南を次第にゆっくり北上する見込みです。たとえ台風にまで発達しなかったとしても、北上するにつれて、日本付近に湿った空気をもたらすでしょう。このため、日本付近は、大雨の降りやすい気象条件になるおそれがあり、注意が必要です。
週の後半ほど、熱帯低気圧からの湿った空気の影響を受けるおそれがあります。こまめに気象情報を確認するようにしてください。

シルバーウィークは雨続く 傘が手放せない

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シルバーウィークは、なかなか秋晴れに恵まれず、雨の降る日が多い見込みです。お出かけの際には、雨が降っていなくても雨具を備えてお出かけください。
23日金曜は「秋分の日」ですが、雨の降る所が多くなりそうです。一時的に暑さがおさまり、半袖では肌寒く感じられる時間帯もあるでしょう。遠出の予定のある方は、半袖だけでなく長袖の服も準備しておくと安心です。

まだ先の予報で、雨の降る日などズレが生じますので、こまめに週間予報を確認してください。

最新の情報 どこを見たら 何がわかる?

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最新の「気象情報」を入手するには、テレビやラジオなどの方法もありますが、インターネットで確認する場合、おすすめのチェックポイントが3つあります。

①雨雲レーダーをチェックしましょう。「今、どこで雨雲が発達しているのか」という実況だけでなく、「この後、雨雲がどこへ進むのか」という予想もわかります。自分のいる付近を拡大すれば、より詳しく知ることができます。
②雷レーダーをチェックしましょう。雨雲レーダーと同じように使えます。また、雷が予想されている所では、落雷だけでなく、竜巻などの突風の可能性も高まっていて、ひょうにも注意が必要です。
③注意報・警報をチェックしましょう。発表されている注意報・警報の種類によって、どんな現象に注意・警戒しなければならないか、わかります。注意警戒事項には、いつまで注意・警戒すべきか、ということも書いてあります。