この先も、まだ続く残暑。14日(水)にかけては猛暑日になる所もありそう。中国、四国から北海道には「高温に関する早期天候情報」が発表されています。熱中症にご注意を。

厳しすぎる残暑が続く

9月になっても、日中は暑さが続いています。きょう12日は九州を中心に猛暑日になった所がありました。最高気温(午後3時まで)は、熊本県甲佐町で36.3℃と、9月としては統計開始以来、最も高い気温に。また熊本市は35.4℃と、9月中旬以降に猛暑日になったのは、11年ぶりの事です。全国のアメダス地点で、猛暑日が10地点を超えたのは6日ぶりです。

あす13日(火)も、九州から北海道では晴れ間の出る所が多く、日中は厳しい残暑となるでしょう。最高気温は、大阪で34℃の予想。近畿や東海の内陸部や甲信など、35℃以上の猛暑日にある所がありそうです。札幌は28℃の予想ですが、真夏並みの暑さになるでしょう。ただ、地上の気温が上がることで、午後は雨雲が発達しやすくなります。局地的な大雨に注意、警戒してください。

まだ寝苦しい夜も

画像B

14日(水)も真夏のような暑さが続く所が多く、大阪の最高気温は35℃と猛暑日の予想です。こまめな水分補給や冷房の使用など、熱中症対策が欠かせません。15日(木)は猛烈な暑さが収まりますが、17日(土)からのシルバーウィーク前半にかけても、気温は平年並みか高い日が続くでしょう。

曇りや雨でも日中は気温が上がり、蒸し暑くなりそうです。また近畿から九州、沖縄では、夜間の気温が25℃を下回らない熱帯夜の所が多く、しばらくは寝苦しい夜が続くでしょう。

高温に関する早期天候情報

画像C

きょう12日、気象庁から中国、四国から北海道に「高温に関する早期天候情報」が発表されました。これは、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温となる可能性が、いつもより高まっているときに注意を呼びかける情報です。

中国、四国から北海道では、向こう2週間は暖かい空気が流れ込みやすく、気温(5日間平均気温)が平年より高い日が多いでしょう。18日(日)頃からは、かなり高くなる可能性があります。

9月下旬の最高気温の平年は、札幌で20℃〜22℃くらい、東京で25℃〜26℃くらいと、日ごとに秋めいてきますが、今年は季節の進みは足踏み状態となるでしょう。朝晩はしのぎやすいものの、熱中症にならないよう対策をしてください。