この先も、日本付近に暖かい空気が流れ込みやすく、西日本を中心に残暑が続く。日本の南では新たな台風が発生することが予想されており、今週末から次第に影響が広がる可能性。

台風12号は大陸方面へ 熱帯低気圧は台風に発達する予想

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沖縄の先島諸島に大荒れの天気をもたらしている台風12号は、今後も北上。15日から17日にかけて、華中から華北へ進み、次第に熱帯低気圧に変わる見込みです。
台風13号は、日本からはるか東へ離れたウェーク島近海を北よりに進んでいます。今後も北上を続ける見込みで、日本への影響はないでしょう。

一方、熱帯低気圧の動向には、警戒が必要です。きょう13日午前9時現在、日本の南にあり、今後24時間以内に台風へと発達することが予想されています。進路を次第に西よりから北よりに変えて、今週末には沖縄や西日本方面へ進んでくる恐れがあります。

前半:14日(水)から20日(火)

あす14日から16日にかけて、高気圧に緩やかに覆われ、多くの所で晴れる見込みです。
17日以降は、上の項目にある熱帯低気圧(または台風)や、周辺の湿った空気、さらに、北日本付近へ延びることが予想される前線の影響で、広い範囲で雨が降るでしょう。大雨になる所や、荒れた天気になる所もありそうです。最新の気象情報に留意しつつ、避難経路や持ち出し品を改めて確認するなど、いざという時への備えをなさってください。

気温は全国的に平年並みか高いでしょう。特に、期間のはじめは西日本を中心に残暑が厳しく、猛暑日の所もありそうです。朝晩も気温が下がりにくく、寝苦しい日が増えるでしょう。

後半:21日(水)から26日(月)

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秋らしく、天気が短い周期で変わりそうです。
21日と22日は、東海から東北南部を中心に雨が降るでしょう。
23日(秋分の日)は雨がほとんどやんで、広い範囲で日差しが届く見込みです。
その先も、多くの所で晴れますが、関東は湿った空気の影響でときおり雨が降り、九州や沖縄でも雨雲の湧くことがあるでしょう。

気温は、東北や関東では平年より低くなる日もありますが、そのほかの各地は平年並みかやや高めの傾向。東海から西では、秋分の日を過ぎても日中の気温が30℃くらいまで上がる日があるでしょう。まだしばらくは、冷房が活躍しそうです。