きょう14日、九州は台風14号周辺の湿った東風が吹き、九州の北西部はフェーン現象で猛烈な暑さになる見込みです。台風14号は、3連休に九州へ接近するおそれがあり、今後の動きに注意が必要です。

14日九州北西部で猛暑日続出 強風や高波注意

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きょう14日午前3時に、小笠原諸島近海で台風14号が発生しました。

きょう14日の九州は、台風14号周辺の湿った空気が東風に乗って流れ込むでしょう。このため、宮崎県など太平洋側は天気がぐずつき、九州の北西部はフェーン現象で気温が上がりやすく猛烈な暑さになります。最高気温は佐賀市37度、長崎市36度、熊本市35度など猛暑日が続出し、この時季としては異例の厳しい暑さになりますので、熱中症に十分に警戒して下さい。

また、九州付近は気圧の傾きがやや大きくなっているため、沿岸海上は東〜北東の風がやや強く、うねりを伴い波が高い所が多いでしょう。船や海のレジャーなどは引き続き注意が必要です。

台風14号の動き

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きょう14日午前9時現在、台風14号は小笠原諸島近海にあって東へゆっくり進んでいます。今後、台風は次第に発達しながら西よりに進み、17日(土)に大東島近海を通過し、18日(日)にかけて奄美付近を通り、九州の南西の海上へ進むでしょう。19日(月)・敬老の日は九州の西海上を北上する見込みです。3連休に、台風14号が九州へ接近するおそれがあります。

ただ、来週の初めは予報円がかなり大きく、予報円のどこを進むのか予想が大変難しくなっており、動きが複雑になる可能性もあります。
こまめに最新の台風情報を確認するようにして下さい。

シルバーウィーク前半は台風の影響

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九州は、あさって16日(金)頃まで晴れる所が多く、厳しい残暑が続く見込みです。宮崎県は湿った東風の影響で、ぐずついた天気でしょう。

18日(日)頃から、九州は台風14号の直接の影響を受けやすくなり、進路によっては大荒れの天気が予想されます。

なお、台風の進路や接近するタイミングは変わる可能性があります。連休のおでかけなどの計画は、最新の情報をご利用下さい。