冬にかけてラニーニャ現象が続などの影響で、この先、残暑が長引き、冬の訪れは早いでしょう。初冬は寒さが厳しくなることもありそうです。

冬にかけてラニーニャ現象続く 初冬にかけての天候の特徴

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きょう気象庁は、3か月予報を発表しました。

冬にかけてラニーニャ現象が続く見込みです。
ラニーニャ現象は、南米ペルー沖で海面水温が低く、太平洋赤道域の西にあたるフィリピンやインドネシア付近で海面水温が高い現象です。日本を含め世界中の異常な天候の要因になり得ると考えられています。

ラニーニャ現象などの影響で、10月も残暑が厳しいでしょう。11月になると木枯らしが吹くようになり、12月は寒さが厳しくなりそうです。

10月〜12月 各月の天候の特徴

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10月も残暑は厳しいでしょう。平均気温は、沖縄・奄美は平年並みか高い見込みです。西日本、東日本、北日本は平年より高い予想です。
東日本、西日本の太平洋側や沖縄・奄美を中心に、南からの暖かく湿った空気の影響を受けやすく、まとまった雨になることもある見込みです。

11月は、西日本、東日本を中心に、北よりの季節風の影響を受けやすい時期がある見込みです。爽やかな秋は短く、冬の訪れは早いでしょう。

12月は、西日本、東日本を中心に冬型の気圧配置になりやすい見込みです。師走は冬本番の寒さになることもありそうです。平均気温は、西日本、東日本で平年並みか低い予想です。
冬型の気圧配置が現れるようになる師走、西日本、東日本の太平洋側は、例年でも雨や雪は少ない時期ですが、降水量は平年並みか少ない予想です。東日本の日本海側は平年並みか多いでしょう。

【北日本】北海道・東北地方
【東日本】関東甲信・北陸・東海地方
【西日本】近畿・中国・四国・九州北部地方・九州南部
【沖縄・奄美】鹿児島県奄美地方・沖縄地方