けさ(31日)沖縄県内では、前線の影響で激しい雨の降っている所があります。あす(11月1日)にかけて大雨による土砂災害などに十分注意を。

宮古島と石垣島で激しい雨

けさ(31日)は、前線が沖縄県の先島諸島付近にのびて、宮古島や石垣島などに発達した雨雲がかかりました。また大型の台風22号が南シナ海にあって、ゆっくり西に進んでいます。沖縄には、台風周辺からも暖かく湿った空気が流れ込んでいて、大気の状態が不安定になっています。

1時間降水量は、宮古島市平良では35.5ミリ(午前6時20分まで)、宮古島市城辺で33.5ミリ(午前8時8分まで)、石垣市伊原間で30.0ミリ(午前6時23分まで)の激しい雨が降りました。

非常に激しい雨って どんな雨?

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前線は今夜(31日)にかけて北上するため、沖縄本島地方でも次第に雨脚が強まるでしょう。局地的には1時間に50ミリの「非常に激しい雨」が降りそうです。風が強く吹くため、横なぐりの雨になるでしょう。あす(1日)も沖縄では雨が続き、1時間に30ミリの「激しい雨」が降る所がありそうです。

予想降水量(多い所)は、あす1日午前6時までの24時間に、沖縄本島地方で200ミリ、先島諸島で120ミリ。その後、あさって2日午前6時までの24時間に、沖縄本島地方と先島諸島で50ミリ〜100ミリとなっています。

土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意してください。落雷や突風が吹くおそれもあるため、空模様の変化に注意が必要です。

最新の情報 どこを見たら 何がわかる?

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最新の「気象情報」を入手するには、テレビやラジオなどの方法もありますが、インターネットで確認する場合、おすすめのチェックポイントが3つあります。

①雨雲レーダーをチェックしましょう。「今、どこで雨雲が発達しているのか」という実況だけでなく、「この後、雨雲がどこへ進むのか」という予想もわかります。自分のいる付近を拡大すれば、より詳しく知ることができます。

②雷レーダーをチェックしましょう。雨雲レーダーと同じように使えます。また、雷が予想されている所では、落雷だけでなく、竜巻などの突風の可能性も高まっていて、ひょうにも注意が必要です。

③注意報・警報をチェックしましょう。発表されている注意報・警報の種類によって、どんな現象に注意・警戒しなければならないか、わかります。注意警戒事項には、いつまで注意・警戒すべきか、ということも書いてあります。