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九州〜関東では、今週末(5日土曜・6日日曜)にかけて秋晴れが続く見込みです。昼は紅葉狩り日和、夜は天体ショー(月と木星・土星の共演)が楽しめそうです。日中は上着なしで過ごせる所も、夜はグッとヒンヤリします。風邪を引かないようご注意下さい。

九州〜関東 山沿いで見頃

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きょう3日(祝:文化の日)、九州〜関東では、気持ちのよい秋晴れとなっていますが、今週末にかけて紅葉狩り日和が続く見込みです。

紅葉見頃マップをみると、東北は青森県の奥入瀬渓流や宮城県の鳴子峡、福島県の裏磐梯などで見頃を迎えています。関東甲信〜九州では、山沿いを中心に見頃となっていて、栃木県の日光(いろは坂や華厳の滝)や塩原渓谷、群馬県の榛名湖畔、山梨県の昇仙峡、長野県の美ヶ原高原、岐阜県の飛騨・美濃せせらぎ街道、徳島県の雲辺寺、広島県の三段峡、長崎県の雲仙仁田峠などで、全体に紅葉しています。

東京都心など市街地の見ごろは11月下旬からですが、赤や黄色に色づいている木々もあります。遠出をしなくても、近所の散歩で小さな秋を見つけるのもいいかもしれません。

月と土星・木星の共演

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紅葉狩り日和が続く中、夜は天体ショーが楽しめます。

6日(日)にかけて、離れて並んだ土星と木星、2つの惑星の近くを月が通り過ぎていきます。

今夜3日(20時の空)、月は土星・木星の間で輝き、5日(土)にかけて月が次第に満ちながら、木星に近づきます。6日(日)以降は、次第に木星から離れていくでしょう。

土星は比較的穏やかな輝きですが、木星は明るい星の少ない秋の星座の中、明るさが際立って目を惹きます。

夜空が広く見通せる場所であれば、秋の星座で唯一の1等星、「秋のひとつ星」とも言われている、みなみのうお座のフォーマルハウトも見られるかもしれません。秋の夜空の共演をぜひ楽しんでみてください。

週末にかけて、月と惑星の共演が続きますが、朝晩はぐっと冷えます。特に、今週末は冷え込みが強まり、名古屋や大阪など市街地でも、最低気温が一桁となりそうです。天体観測は暖かいコートやマフラー、ブランケットなどがあると良さそうです。体を冷やさないようお気をつけ下さい。