きょう24日(木)、気象庁はこの先1か月の予報を発表しました。気温は1週目は全国的に高くなりますが、2週目は強い寒気が南下して、北日本と西日本で低く、東日本と沖縄・奄美で平年並みか低い見込み。12月は一気に冬の寒さになり、大雪に注意が必要です。

12月は急な寒さに注意 大雪の所も

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きょう24日(木)、気象庁はこの先1か月の予報を発表しました。

1か月の気温は、沖縄・奄美、西日本、東日本は平年並みか高く、北日本は平年並みでしょう。
降水量は、北日本で平年より多く、沖縄・奄美と東日本の日本海側は平年並みか多くなりそうです。
東日本の日本海側や北日本の降雪量は平年並みですが、12月上旬は強い寒気が南下して、北日本日本海側で「降雪量がかなり多くなる」可能性があります。大雪への備えが必要です。

1週目(11月26日〜12月2日)  11月のうちに寒さや雪の備えを

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1週目の前半は、太平洋側は晴れる日が多く、この時期としては暖かな日が多いでしょう。ただ、後半は寒気の影響を受けて、急に寒くなりそうです。
11月のうちに、暖かいコートを準備しておくなど、寒さへの備えを早めに行ってください。

特に、日本海側で寒気の影響を受けやすくなりそうです。
26日(土)は、北日本を寒冷前線が通過するため、北日本では雨や風が強まる所が出てきそうです。荒れた天気にご注意ください。
29日(火)に低気圧が通過した後は、日本付近は強い冬型の気圧配置となるでしょう。30日(水)からは上空に強い寒気が流れ込み、北日本の日本海側は一気に積雪が増えるなど、大雪となる可能性があります。また、東日本や西日本でも山沿いを中心に、初雪になる所があり、車の運転など注意が必要です。

2週目(12月3日〜12月9日) 強い冬型で本格的な寒さ続く

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2週目は、全国的に気温が低い予想で、12月に入ると一気に寒くなり、本格的な冬の寒さが長引きそうです。
ダウンコートなど暖かい冬物が手放せないでしょう。

北日本を中心とした「強い冬型の気圧配置」が続き、日本海側は、まとまった雪の降る所もありそうです。冬用のタイヤを装備したり、暖房器具を点検しておくなど、早めに対策を行っておきましょう。

低温になるほど、空気の乾燥も進みそうです。特に太平洋側では、空気がカラカラに乾く日が続きますので、火の取り扱いに注意が必要です。

3〜4週目(12月10日〜12月23日)

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3〜4週目は、気温は全国的に平年並みでしょう。
極端な寒さは少なくなりますが、暖かかったり、また寒くなったり、日によって寒暖差が激しくなりそうです。
また、晴れる日ほど、朝晩は放射冷却によって冷え込みが強まる季節です。
この先は、一気に季節が前進し、これまで以上に冷え込みも強まりそうです。忙しい師走に風邪をひかないようにご注意ください。

【北日本】北海道・東北
【東日本】関東甲信・北陸・東海
【西日本】近畿・中国・四国・九州