きょう28日(月)、熊本市と大分県日田市で最高気温が25℃以上の夏日となりました。ともに過去最も遅い夏日の観測です。あす29日(火)も気温の高い状態が続きますが、あさって30日(水)以降は一気に寒くなるでしょう。

西日本は季節はずれの高温に

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きょう28日(月)、本州付近は高気圧に覆われ、この時期としては暖かい空気が流れ込んでいます。西日本ではたっぷりの日差しで気温がグングン上昇しました。

午後2時までの最高気温は、熊本市25.3℃、大分県日田市25.1℃で、夏日となりました。これまで最も遅く夏日を観測したのは、ともに11月21日(1980年)でしたので、統計開始以来最も遅い夏日の観測です。

そのほか午後2時までの最高気温は福岡市25.5℃、鳥取市23.9℃など、九州を中心に11月下旬とは思えない気温の高さとなっています。

紅葉や黄葉の便り続々と

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暖かい空気に包まれた一方で、カエデやイチョウの色づきが進みました。きょうは名古屋市や徳島市でカエデの紅葉が観測され、仙台市や福岡市などではイチョウの黄葉が観測されました。

季節外れの高温はあすまで

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季節外れの高温はあす29日(火)までです。あすは全国的に気温が平年より高いですが、広い範囲で雨が降るため、気温の数字ほどの暖かさはなさそうです。あさって30日(水)から1日(木)にかけては、日本列島に強い寒気が流れ込みます。一気に冬の厳しい寒さとなりますので、体調を崩さないよう、お気をつけください。